これらのことを中心にまとめていきたいと思います。
エバデダン・ラリーのwikiプロフィールを紹介!

名前:エバデダン・ラリー
所属:パナソニックパンサーズ
生年月日:2000年8月18日
出身地:岐阜県海津市
身長:195cm
体重:86kg
血液型:B型
ポジション:ミドルブロッカー
利き手:右
最高到達点:350cm
指向:253cm
エバデダン・ラリー選手は、Vリーグ「パナソニックパンサーズ」に所属し、活躍しています。
ミドルブロッカーは高身長の選手が多く、「身長が2mないと代表選出は難しい」と言われていますが、エバデダン・ラリー選手は、2022年に日本代表登録メンバーに初選出されました。
長い手足を生かした高打点のスパイクが強みで、日本代表の”期待の新星”と言われています。
エバデダン・ラリーの出身高校や大学など学歴&経歴を調査!
ここでは、エバデダン・ラリー選手の学歴と経歴についてまとめていきます!
小学校・中学校時代
エバデダン・ラリー選手は岐阜県にある海津市立今尾小学校に入学しました。
幼少期はやんちゃな子供だったそうです。
3歳年上の兄、エバデダン・ジェフリー選手の影響で、小学校4年生からバレーを始めました。
今尾ジュニアバレースポーツ少年団に所属していたようですが、バレーを好きになったのは小学5年生の時で、仲の良い友達と一緒だったからだそうです。
中学校は海津市立平田中学校に進学しましたが、バレーで特に目立った成績はなかったようです。
高校時代

高校は、松本国際高等学校に進学しました。
この頃は大人しくまじめな男子になっていたようです
高校から本格的にバレーを始め、「これが本物のバレーか」と思うほどの練習量に圧倒されたんだとか。
高校1年生の秋の国体から本格的にレギュラーとして試合に出場しました。
国体の準決勝で自分の技術がまだまだだと気づき、意識改革をしていきました。
本格的にバレーを始めたことで技術だけではなく人間としても成長でき、周りを把握する能力や伝える能力、コミュニケーション能力も学び、昔からの友人に会うと「丸くなったね」と言われるそうです。
大学時代

大学は、筑波大学に進学しました。
大学1年生の4月から試合に出場していたエバデダン・ラリー選手ですが、6月に疲労骨折をして3ヶ月間試合に出れませんでした。
その間チームが東日本インカレに出場して優勝し、嬉しい気持ちより自分がいなくてもチームが勝てることに焦りを感じ、モチベーションを保つのも難しい状態になっていまったそう。
しかし、ケガで試合に出たくても出れない時に、周りから「さぼっている」と思われたことが悔しくて、復帰の原動力になったようです。
この試合に出れない期間があったからこそ強くなれたエバデダン・ラリー選手は、復帰3ヶ月後に全日本インカレに出場し、復帰のアピールをしました。
大学在学中にV1リーグデビュー

2021年12月28日、エバデダン・ラリー選手は大学3年生の時、パナソニックパンサーズに入団が決定しました。
現役大学生(大学4年生の内定選手以外の加入はパナソニックとして初の取り組みでした。
2022年1月16日の試合に途中出場し、V1リーグデビューを果たし、3月6日には初のスタメン出場を果たし、チームの勝利に貢献しました。
明るい性格と持ち前のキャラクターで、チームのムードメーカーとして存在を発揮していましたが、2022年4月にパナソニックを退団し、大学の活動に戻りました。
国内最高峰の舞台でプレーし、バレーボールの世界観が大きく変化した3ヶ月間だったそうです。
エバデダンラリーは日本代表期待の超新星!

エバデダン・ラリー選手は、2022年に日本代表メンバーに登録されました。
「2022AVCカップ男子」(アジアカップ)では日本代表Bチームで全試合でスタメン出場し、チームの準優勝に貢献し、大きな活躍を見せました。
2023年のネーションズリーグでは第3週のメンバーに選出され、大会初出場し注目を浴びました。
20代前半は選手として伸び盛りで、これからもますます飛躍しそうですよね!
エバデダンラリーのwikiプロフ紹介!出身高校・大学など学歴&学歴も調査!まとめ
今回は、エバデダンラリー選手のプロフィールや経歴・学歴についてまとめました。



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