卓球女子日本代表の若きエース、早田ひな選手!
近年進化を続け、今後の活躍が期待されています。
注目度が高い早田ひな選手の年収は気になりますよね!
今回の記事では、
こちらの内容でまとめていきます!
【2023】早田ひなの年収は推定1億円超え!
日本卓球女子界では伊藤美誠と1位を争うほどの活躍ぶりの早田ひな選手。
年収は近年、爆上がりではないでしょうか?!

2023年4月現在22歳の早田ひな選手。
23歳新卒女性の平均年収…300万程度
ですが、
早田ひなの気になる年収は…
ざっくり計算しても、余裕で1億円は超えています!!
とんでもない額で驚きますよね!

では、この早田ひな選手の1億円超えの年収の内訳を見ていきましょう!
早田ひなの巨額すぎる5つの収入源を徹底調査!

早田ひな選手の年収の内訳として、5つの収入源が挙げられます。
・所属クラブから貰える年俸(日本生命)
・スポンサー契約料
・CM契約金
・番組出演料
・大会の優勝賞金
早田ひな選手は、卓球の成績はもちろんのこと、卓球界一のオシャレ番長で、”美人”と評判です。
そのためスポンサーもつきやすく、番組出演も増えてきています。
では、5つの収入源を詳しく見ていきましょう!
①所属クラブの年俸

卓球選手は、野球選手と同じく、企業と年俸契約という仕組みになっています。
選手とはいえ、実業団は一般社員と同等の年収と言われています。
20代の平均収入…300万円前後
早田ひな選手は、「日本生命」の所属ですので、「日本生命」から年俸が支給されています。
卓球のトッププレイヤーなのに、年収300万前後だとしたら、相当少ない額ですよね!!
近年、水谷隼さん、福原藍さん、石川佳純さんなどの活躍があったことで、卓球の人気が出てきました。
そのことで、2018年に卓球リーグ「Tリーグ」が始まり、選手たちの年収は増えたそうです。

Tリーグとは…
日本に存在する複数の卓球チームが参加するリーグ構想です。
世界トップレベルの選手が所属するチームから、趣味でプレーする地域のチームまで、各カテゴリーに分かれています。
Tリーグが始まったことで、平均年収は700万円前後に上がっていますが、他のスポーツと比較したら、まだまだ低いですよね!
Tリーグでは、「出場給・賞金・勝利ボーナス」、この3つがあるんですが、
出場給…選手のレベルにより異なるが、数万円~100万円(試合に出場しなくてもベンチに入るだけで貰える)
賞金…優勝100万円、準優勝50万円、3位30万円
勝利ボーナス…1回勝つと30万円
※選手のレベルは、S、AAA、AA、Aの4つあり、世界レベルとなる早田ひな選手はSランクに入ります。
プロの選手にしてはやはり賞金も少ないですよね…。
【早田ひな選手が「Tリーグ」にフル出場し、全勝、優勝した場合】
フル出場(21回)の出場給…2,100万円
優勝した場合の賞金…100万円
全勝した場合…630万円
合計2,860万円
フル出場して、全勝し、優勝したとしても「2,860万円」は、野球やテニスと比較したらかなり少ないですよね!!
年収と賞金だけで遠征費を賄うのは厳しいですね。
②スポンサー契約料
しかし、世界トップクラスの早田ひな選手レベルだと、スポンサー料がスゴイんです!!
・日本生命
・フロム工業
・ふくや
・RKB毎日放送
・ミズノ
・酒井医療
・株式会社ルミカ
・積水化学工業株式会社
・大気社
・エイジス九州
2023年5月現在、早田ひな選手は10社とスポンサー契約を締結しています!!
10社とは…かなり多いですね!
卓球男子日本代表の注目選手、張本智和選手が7社なので、早田ひな選手に期待している企業は相当多いということでしょう!
気になるスポンサー料は、企業ごとに異なりますが、
一社500万~1,000万円
と言われています!
1社1000万円だと仮定すると、10社と契約する早田ひな選手は、スポンサー料だけで、1億円を超えるんです!!!
引退を表明した、石川佳純さんは12社契約していましたが、これからの卓球界を担う早田ひな選手は、石川佳純選手を超えてくる可能性は高いと言えるでしょう!
③CM契約金
今現在多くは出演していませんが、早田ひな選手はCM出演もこれから増えてくるでしょう。
基本的に、
CM契約金は1,000万~2,000万円
もする世界です!
1本出演するだけでも巨額ですよね!
恐ろしいことに、オリンピック期間中に流されるCMとなると、時価で5,000万円に値上がりするようです!
④番組出演料
早田ひな選手は、テレビ出演する機会も少しずつ増えてきています!
『炎の体育会TV』に出演した際には、話題にもなりました。
番組出演のギャラは、番組によって異なりますが、
1本あたり約30万円
だそうです。
CMとテレビ出演料だけでも、数百万円~1000万円は稼いでいるでしょうね!
⑤大会賞金

卓球の大会賞金はかなり少額です。
「全日本選手権」の場合、優勝賞金は100万円です。
国際卓球連盟が、「2021年から、1大会の賞金総額200万ドル(約2億1600万円)~300万ドル(約3億2400万円)の新大会を最大四つ創設する」と発表しましたが、2023年3月に行われた「シンガポールスマッシュ」の優勝賞金は、日本円でおよそ1,350万円でした。
テニスの世界大会に比べスと本当に少ないですよね。

そして、2021年の東京オリンピックの賞金は、
【JOC(日本オリンピック委員会)から貰える賞金】
金メダル:500万円
銀メダル:200万円
銅メダル:100万円
【日本卓球協会から貰える賞金】
※シングルスの場合
金メダル:1,000万円
銀メダル:500万円
銅メダル:300万円
オリンピックですらこの金額です。
成績が良くても、賞金だけでは大きく稼げないことがわかりました。
知名度や人気は出ても、卓球自体が野球やテニスのように目立つスポーツではないので、まだまだ賞金は高くなっていかないのでしょうね。

早田ひなの素晴らしい功績
早田ひな選手は、2023年5月現在、「世界ランク8位」です!
近年は世界大会でも素晴らしい結果を残し続けています。
【世界選手権】
・2019年 女子ダブルス2位
・2021年 混合ダブルス2位 女子ダブルス2位
・2022年 女子団体 2位
【グランドスマッシュ】
・2022年 女子ダブルス2位
【ワールドカップファイナルズ】
・2021年 女子シングルス3位
【アジア卓球選手権】
・2021年 女子シングルス優勝 混合ダブルス優勝 女子団体優勝
【全日本選手権】
・2020年 女子シングルス優勝
・2023年 女子シングルス優勝
・2018年~2023年 女子ダブルス5連覇
・2022年~2023年 混合ダブルス2連覇
このような優秀な成績で、世界トップレベルの実力の持ち主です!!
さらに、2023年3月現在では、パリ五輪選考ポイントで、伊藤美誠や平野美宇を抑えてダントツの首位キープしていて、日本のトップとして安定した強さを見せつけています。

今後も年収はさらにアップしていきそうな予感です!
そんな大活躍中の早田ひな選手だからこそ、億超え年収なんだと思います。
まとめ
今回の記事では、
こちらの内容でまとめました。
早田ひな選手の推定年収は1億円超えでした。
主な収入源は、
・所属クラブから貰える年俸(日本生命)
・スポンサー契約料
・CM契約金
・番組出演料
・大会の優勝賞金
この5つでしたね!!
一番多く稼いでいるのはやはり「スポンサー料」ということがわかりました。
これらの収入を全て合算したら、1億円は軽く超え、今後さらに活躍した場合、2億円もあり得そうですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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