【頭いい】大塚達宣選手のwiki経歴プロフ&学歴!早稲田卒で超バレーエリート!

バレーボール男子日本代表の大塚達宣選手。

大学生時代から日本代表に選出され、未来のバレーボール界を担う存在とも囁かれています。

高身長で高い打点から放つスパイクには圧倒されますよね。

そんな大塚達宣選手は、一体どんな方なのでしょうか?

これまでの経歴や学歴も気になります。

そこで今回の記事は、

・大塚達宣のwikiプロフィール
・大塚達宣の学歴
・大塚達宣の経歴

こちらの内容でまとめていきます。

目次

大塚達宣のWikiプロフィール

まず初めに、大塚達宣選手のwikiプロフィールをご紹介します。

大塚達宣のwikiプロフィール

名前:大塚達宣(おおつか たつのり)
愛称:タツ
生年月日:2000年11月5日
年齢:23歳(2024年5月現在)
出身地:大阪府枚方市
血液型:O型
身長:195㎝
体重:87kg
ポジション:アウトサイドヒッター
最高到達点:アタック337cm、ブロック325㎝
リフレッシュ法:寝ること
休日の過ごし方:予定が合う時は、家族と温泉旅行
好きな食べ物:母と祖母が作るとんかつ
性格:計画性がありサボらない

大塚達宣選手は、2000年11月5日生まれで年齢23歳(2024年5月時点)です。

現在は「パナソニックパンサーズ」に所属していて、ポジションは「アウトサイドヒッター」です。

身長は195cmで、バレー選手としては大きくはありませんが、最高到達点が337㎝と高く、高い打点でのスパイクやブロックが魅力の一つです。

試合では攻撃だけでなく守備にも優れていて、「オールラウンダー」としても評価されていますね。

大塚達宣選手のように国際舞台で活躍する姿を見ると、私たちも何か新しいことにチャレンジしたくなりますし、応援している側としてもワクワクします。

これからも彼の活躍に注目していきたいです!

では、大塚達宣選手の学歴は、どうなっているのでしょうか?

次で詳しくご紹介します。

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大塚達宣の学歴!早稲田卒で超バレーエリート!

次に、大塚達宣選手の学歴をご紹介します。

大塚達宣選手の学歴は、以下の通りです↓

大塚達宣の学歴まとめ

小学校:不明
中学校:枚方市立中宮中学校
高校: 洛南高校
大学:早稲田大学

では、一つずつ見ていきましょう!

大塚達宣の出身小学:不明

大塚達宣選手の出身小学校は、明らかとなっていません。

ですが、大塚達宣選手の出身中学は地元の公立校なので、小学校も家から通える地元の公立校に通っていた可能性が高そうです。

出身中学から見ると、以下の枚方市内の小学校が校区内でした。

枚方市立中宮小学校
枚方市立明倫小学校
枚方市立桜丘北小学校
枚方市立山田小学校
枚方市立禁野小学校
枚方市立山田東小学校
枚方市立桜丘小学校
枚方市立殿山第一小学校
枚方市立交北小学校
枚方市立枚方第二小学校

もしかしたら、この中のどれかの小学校に通っていたかもしれませんね。

大塚達宣選手は、小学校3年生からバレーボールを始めています。

大塚達宣の出身中学:枚方市立中宮中学校

大塚達宣選手の出身中学は、

枚方市立中宮中学校

です。

この学校は、枚方市にある公立校です。

中学時代の勉強に関する情報はありませんでしたが、この中学はバレーボール部がなかったので小学校から所属していた「パンサーズジュニア」に通っていたそうです。

大塚達宣の出身高校:洛南高校

大塚達宣選手の出身高校は、

洛南高校

です。

偏差値:73~75

という、優秀な学校です。

洛南高校は、京都市内にあり、弘法大師が創った日本最初の私立学校ということで、歴史ある学校でもあります。

さらに、バレー強豪校としても知られており、全国大会常連校として超有名ですよね。

バレーの実力が高い大塚達宣選手は、スポーツ推薦で洛南高校に進学しました。

ですが、一般入試も受けて突破していたんです。

なぜわざわざそのようなことをしたのかというと、

「勉強もしながらバレーもしたい」

という思いがあったのだとか。

洛南高等学校では、一般クラスに所属し、バレーも続けていました。

そして、大塚達宣選手が洛南高校を選んだのは、バレー強豪校だからという理由だけではありませんでした。

大塚達宣選手が洛南高校を選んだ理由

①実家から通える距離にある
②文武両道を志していたから

かっこよすぎませんか?

高校に進学する際にこのような事を考えれるのが素晴らしいです。

バレーセンスがあるだけでなく、勉強もでき、しっかりした意志を持つ、優れた人間というのが分かりますね。

大塚達宣の出身大学:早稲田大学スポーツ科学部

大塚達宣さんの出身大学は、

早稲田大学スポーツ科学部

です。

偏差値:65

であり、名門大学でもあります。

大塚達宣さんは、洛南高校で優秀なバレー成績をおさめていたため、高校卒業後にVリーグチームからお誘いがあったそうです。

ですが、早稲田大学へ進学することを決めました。

その理由は、以下の通りです↓

大塚達宣選手が早稲田大学に進学した理由

①将来は指導者になりたいので、教員免許を取得しておきたい
②アスリートとして得られる知識も増やしたかった

すぐにVリーグでバレーボール選手として活躍するのではなく、将来を見据えてあらゆる面を磨いていきたいという思いが強かったのでしょうね。

具体的には、

・トレーニングやスポーツ科学の知識や技術
・コーチングの面でのレベルアップ
・人として成長したい

このような事を考えたそうです。

しっかりと将来の進路を考えているところがすごいです!

大塚達宣選手は性格的にも計画性を大事にする方なので、進路や将来についてもきちんと具体的に考えていたようです。

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大塚達宣の経歴

最後に、大塚達宣選手の経歴をご紹介します。

小学生から現在に至るまでの大塚選手の経歴を、詳しく見ていきましょう!

大塚達宣の経歴①…小学校時代

大塚達宣選手がバレーを始めたのは、

小学校3年生の時

でした。

バレーを始めたきっかけは、

両親がバレー経験者だったから

です。

大塚達宣選手はバレーボール一家の生まれだったのです。

「スポーツじゃなくてもいいから、何か始めてみたら?」という両親に言われ、とりあえず始めてみたのがバレーボールでした。

地元枚方市には、Vリーグの「パナソニックサンダース」の下部組織「パンサーズジュニア」というチームがあります。

このチームに所属し、すぐにバレーにのめり込んでいきました。

当時の大塚達宣選手は、内向的な性格だったので、

「バレーを通じて自分を出すことができるようになり、人としても強くなれた」

と話しています。

バレーを始めたのは自然な流れだったようですが、大塚達宣選手にはピッタリだったようですね。

大塚達宣の経歴②…中学校時代

24.05.2014, Brose Arena, Bamberg Volleyball, World League 2014, Deutschland vs. Japan Foto: Conny Kurth / www.kurth-media.de

大塚達宣選手は、地元の「枚方市立中宮中学校」に進学しました。

しかし、バレー部がなかったため、「バンサーズジュニア」でバレーを続けました。

中学生になった大塚達宣選手は、

「頭を使って考えるバレー」

を知り、新たなバレーの魅力に気づき、さらに楽しくなったそうです。

中学3年生の時には、クラブチームの全国大会である「ヤングクラブ優勝大会Ù-14」で、

優勝
最優秀選手賞

という成績をおさめました。

さらには、大阪北選抜に選出され出場した、「全国都道府県対抗中学バレー大会」では、

・JOCJVAカップ
・大阪知事賞

を受賞。

すでにこの頃には、

「いつかは日の丸をつけて頑張りたい」

という気持ちまで芽生えていたようです。

大塚達宣の経歴③…高校時代

大塚達宣選手は、京都の「洛南高校」に進学。

文武両道の進学校で、東大や京大進学者を数十名輩出しています。

洛南高校出身のバレー選手には、福澤達哉さんがいますが、福澤さんも頭が良く、中学時代の通知表は「オール5」だったとか。

高校時代の大塚達宣選手の活躍は誰にも止められませんでした。

高校バレーの最高峰の大会、

春高バレーに3年連続出場

を達成しました。

その成績は、以下の通りです↓

大塚達宣選手の春高バレーの成績

1年次: ベスト8
2年次: 優勝
3年次: 優勝、No.1アタッカー

高校在学中にすでに身長190㎝を超えていた大塚達宣選手は、「世代No.1のアタッカー」と称されました。

高身長というだけでなく、頭脳プレーもできるところが大塚達宣選手の魅力の一つだったようです。

また、ライバル校の「東山高校」の豊田充浩監督からは、

「自分のことだけでなく、周りをどう活かすが、その中で自分がどう活きるかを考えられる選手」

と称賛されました。

周りにも目を向けれる視野の広さもあるということですよね~。

また、高校時代からは、U-19日本代表にも選出されています。

高校2年生の時に、U-19日本代表として世界ユース選手権で3位という好成績をおさめています。

大塚達宣の経歴④…大学時代

大塚達宣選手は、名門「早稲田大学スポーツ科学部」に進学しました。

早稲田大学バレーボール部の松井泰二監督の、

「まずは人間性、学校生活が大事」

という考えに共感していたそうです。

これも、早稲田大学を選んだ理由の一つかもしれませんね。

大塚達宣選手は、大学ではさらに進化したバレーボールを経験し、学びました。

高校時代までは「力勝負」で戦えたものの、大学でのバレーボールは「駆け引き」も重要であり、これまでと異なるテンポやスピードのあるバレーを体感したそうです。

そんな中でも、大学時代も優秀な成績をおさめていました。

大塚達宣選手の大学時代のバレー成績

1年次: 最優秀新人賞、各種大会で優秀な成績
2年次: インカレで優勝
3年次: 東京オリンピック代表選出

また、日本代表としても素晴らしく輝いていました。

日本代表経歴は、以下の通りです↓

大塚達宣選手の日本代表経歴

・2020年(大学2年生、19歳): 日本代表シニア、中国戦で国際試合デビュー
・2021年(大学3年生、20歳): 東京2020オリンピック日本代表
・2021年5月:東京チャレンジに出場、初の国際試合デビュー
・2021年6月21日:東京五輪でバレーボールの代表12名のうち1人に選出

大学生ながら、日本代表A代表に選ばれ、オリンピックメンバーとして出場しました。

日本代表のアウトサイドヒッターには、石川祐希選手、柳田将洋選手、髙橋藍選手など、海外リーグ経験豊富なハイレベルな選手が揃っています。

そんな中で大塚達宣選手がA代表としてコートに立てるのは本当に凄いことですね。

大塚達宣の経歴⑤…パナソニックに所属

2022年には、Vリーグの

「パナソニック・パンサーズ」に入団

しました。

加入して間もない大塚達宣選手は、多くの試合に出場し、MVPも獲得する活躍を見せていました。

そのシーズンでは、

「最優秀新人賞」

を獲得しました。

その後は、一度早稲田大学に戻りながらも、2023年に再びパナソニックパンサーズへ復帰。

Vリーグで「ベスト6」に選ばれるなど、日本代表選手としての存在感を示しています。

高校時代から日の丸をつけて世界の舞台で経験を積んできた経験もあり、Vリーグでもこのように目立った活躍をされていますね。

これからの活躍もとても楽しみですね。

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まとめ

今回の記事は、

・大塚達宣のwikiプロフィール
・大塚達宣の学歴
・大塚達宣の経歴

こちらの内容でまとめました。

大塚達宣選手は、小学3年生からバレーボールを始め、パナソニックパンサーズのジュニアチームで技術を磨いたそうです。

洛南高等学校と早稲田大学での活躍を経て、2020年には日本代表に選出され、国際舞台で活躍されました。

2021年の東京オリンピックにも出場し、その後パナソニックパンサーズへの加入と再加入を経て、2023年にはVリーグでベスト6に選ばれるなど才能を存分に発揮しています。

若くして多くの成果を挙げている大塚選手の今後の活躍から目が離せませんね。

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