音楽バンドの「ミセスグリーンアップル」。
活動休止期間を経て、『フェーズ2』を開幕させ、活躍が止まりません。
「ミセスグリーンアップル」の『フェーズ』とは一体何なのか気になりました。
そこで今回の記事では、
まとめていきます。
ミセスグリーンアップルとは?

ミセスグリーンアップルのこれまでの経歴を簡単にご紹介します。
・2013年…「ミセスグリーンアップル」が結成される。
・2015年7月8日…ミニアルバム『Variety』でメジャーデビュー。
メジャーデビュー後、毎年アルバムをリリースし、ライブ活動を精力的に行う。
CMや映画にも楽曲が起用され、着実に人気を集めていきます。
・2020年7月8日…デビュー5周年にベストアルバム『5』をリリース。
オリコン週間合算アルバムランキング1位、Billboard総合アルバムチャート1位を獲得
しかし、この人気絶頂のタイミングで突然の”活動休止”と『フェーズ1』完結を発表。
事務所から独立し、新体制を立ち上げる。
・2021年7月8日…”活動再開”を発表
・2021年12月30日…山中綾華(ドラム)と高野清宗(ベース)が脱退
・2022年3月18日…”活動再開”と共に、『フェーズ2』が開幕
”活動休止”での『フェーズ1』完結、”活動再開”と共に始まった『フェーズ2』。
この『フェーズ』とはどんな意味なのでしょうか?
ミセスグリーンアップルの『フェーズ』の意味は?

「ミセスグリーンアップル」は、
デビューから活動休止前までを『フェーズ1』
2022年3月18日の活動再開~を、『フェーズ2』
と言っています。
その『フェーズ』とは、
『フェーズ1』は、“思春期”、『フェーズ2』は“青年期”
という意味があります。

『フェーズ』について、「ミセスグリーンアップル」のメンバーはこのように話していました。
「『スター・ウォーズ』のような大作映画によくあるように、“第一章・第二章…”といった言葉を用いて物語がつくられていく響きが小さいころから好きで。バンドがビルドアップしていく様子もそんなふうに形容できないかな、と思ったんです」(大森元貴)
「人間の成長期間に例えるのがいいのかなと」(若井滉斗)
「フェーズ1は、“思春期”」(藤澤涼架)
「フェーズ2で“青年期”に突入した感じだよね」(大森)。
大森さん曰く、
『フェーズ1』は土台づくり=船の完成
『フェーズ2』で船が走り出した段階
だそうです。
「この5年間は、船を作っていた感覚なんですよ。最初はひとりで作っていた船を4人も一緒に作ってくれることになり、その後チームも大きくなっていく中で、最初浮き輪レベルだったものが小舟になり、大きな船になり、今ようやく凄くいい船になった。次はその完成した船でどんな旅をしてどこまで行くかを決めて、実際に海を渡っていかないといけないタームだなと思ってる」
『フェーズ1』で人気絶頂まで上り詰め、『フェーズ2』ではさらなる活躍が期待できそうですね!
ミセスグリーンアップルのフェーズ1とフェーズ2では何が変わった?
ミセスグリーンアップルの『フェーズ1』と『フェーズ2』では何が変わったのか?

やはり、一目でわかるのが”見た目”ですよね!
「フェーズ2に入って、楽曲に込める気持ちがより内省的になってきたんです。その分、外見的な部分で武装しようという思いが大きいのかも知れません。」
引用元・https://www.oricon.co.jp/news/2243582/full/
『フェーズ1』では爽やかな装いでしたが、『フェーズ2』ではメンバー3人がメイクをしていて、衣装もパステルカラーが多くなった印象です。
この変化に動揺した方も多いようです。
見た目の変化に関してはこちら↓

ミセスの「フェーズ」の意味は?フェーズ1とフェーズ2では何が変わった?まとめ
今回の記事では、
・ミセスグリーンアップルの『フェーズ』の意味は何なのか?
・「フェーズ1」と「フェーズ2」では何が変わったのか?
こちらの内容でまとめました。
『フェーズ』は、第1章、第2章のような区切りとして使われていて、『フェーズ1』には”思春期”、『フェーズ2』には”青年期”という意味がありました。
船が完成し、いよいよスタートしたミセスグリーンアップルの今後の活躍に期待しましょう!








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