大森元貴の学歴まとめ!学生時代は曲作りに没頭して不登校だった!

音楽バンド「ミセスグリーンアップル」。

「ミセス」は若者を中心に絶大な人気を誇っています。

そんな人気バンドのボーカルや作詞作曲を務めている、大森元貴さん。

「天才」とも言われる大森さんの学歴が気になります。

大森さんの学歴は、一体どうなっているのでしょうか?

そこで今回の記事は、

・大森元貴さんの学歴は?
学生時代のエピソードについて

こちらの内容で、まとめていきます。

目次

大森元貴の学歴まとめ!学生時代は曲作りに没頭して不登校だった!

ミセスグリーンアップルの大森元貴さんの学歴は、以下の通りです。

大森元貴の学歴まとめ

①小学校:不明
②中学校:東京都西東京市立田無第四小学校
③高校:通信制高校
④出身大学:進学していない

大森元貴さんは、大学には進学しておらず、高校は通信制の高校に通ったようです。

では、学生時代のエピソードも含め、細かくまとめていきます。

①小学校時代

大森元貴さんの出身小学校は、地元西東京市内の公立小学校のようですが、学校名は不明でした。

大森さんが通った中学校は、田無第四中学校(住所:西東京市向台町二丁目14番9号)です。

その住所から見ると、一番近い、

向台小学校(住所:西東京市向台町二丁目1番1号)

ではないかと考えられます。

小学校時代の好きな教科は「道徳」で、この頃は「目立ちたがり屋な性格」だったそうです。

3人兄弟の末っ子である大森さんは、お兄さんの影響で幼少期からよく音楽を聴いており、父親もドラムをやっていてたそうす。

そのため、音楽に触れる環境だったことがうかがえます。

そんな大森元貴さんが”音楽を始めたきっかけ”は、

小学3,4年の頃から人前に立つ憧れが強くなり始め、小学6年の卒業式の謝恩会でバンドをやろうと思ったこと

だそうです。

その謝恩会では「MONGOL800」のコピーを演奏し、オリジナル曲も作って披露したと言うので驚きです。

ちなみにバンドは、

「1733(ワンセブンダブルスリー)」

というバンド名でした。

メンバーは、

・学校の友達
・隣のクラスの担任の先生

で、大森さんはベースボーカル担当

この謝恩会の時、「これだな!」とかみ合う感覚があったようです。

小学校の卒業文集には、

「将来はミュージシャンになる」

と書いたそうです。

その後、このバンドは、メンバーだった友達が引っ越してしまい、自然消滅してしまったとか…。

②中学校時代

大森元貴さんの出身中学校は、

西東京市立田無第4中学校

です。

中学生になった大森さんは、サッカー部に所属しました。

音楽の方はというと、ベースだけでなくギターも始め、自宅でデスクトップミュージックも作り始めます。

しかし、あまりに音楽に没頭しすぎて、

不登校の時期

がありました。

ミュージシャンになるという目標から、家で黙々と曲を作っていただけで、不登校の自覚は全く無かったそうです。

そんな状態が続き、親や兄弟も心配したそうです。

ですが、、中学1年の終わりに事務所のオーディションに合格して、ライブで演奏している姿を見てもらいました。

すると、「真剣に音楽に取り組んでいる」ということを認めてもらえたとか。

その時には、すでに30~40曲のオリジナル曲が出来ていたとのこと。

また、中学生時代は、「ミセスグリーンアップル」のメンバーである、若井滉斗さんと出会います。

同じくサッカー部に所属していた同級生の若井滉斗さんは、大森さんのファンだったそうです。

「元貴が曲作ってるって教室内で結構話題になってたんで話しかけて。動画サイトに上げてた曲を聴いて、『え、まじかよ? ほんとにひとりで作ってんの?』と思って。まず僕は元貴のファンから入ったんですね。『この曲、すごく良かったよ』『遊びに行っていい?』みたいな感じで話しかけて。最初らへんは断られたんですけど(笑)」
引用元・https://rockinon.com/news/detail/161621

大森さんは、若井はサッカー部でキラキラしていて苦手だったそうですが、修学旅行で同じ班になったことを機に、意気投合したそうです。

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③高校時代

大森元貴さんは、全日制高校ではなく、2012年に通信制高校に進学しました。

通信制高校の学校名は、公表されていません。

通信制高校を選択した理由は、

高校生の間にデビューしたかったから

です。

中学校3年生の時に「高校生でデビューする」という明確な目標があったそうです。

通信制高校に進学後はというと…

・2012年初め頃…「GROWLY BAMBI」というバンドを結成
・2012年末…「GROWLY BAMBI」を解散
・2013年…「Mrs.GREEN APPLE」を結成

高校進学の翌年に、早くも「ミセスグリーンアップル」を結成したんですね。

「ミセスグリーンアップル」がスタートしたのは、

ちゃんと音楽で食べていけるようなバンドを作ろう

と大森さんが考えた、高校1年生の頃。

高校が別々となり、疎遠になっていた若井さんと久しぶりに再会し、「お互いに一緒に音楽をやりたい」という気持ちがわかり、1番最初に若井さんをミセスのメンバーに誘いました。

その頃、同じ事務所に所属していたキーボードの藤澤涼架さん、山中綾華さん、高野清宗さんに声をかけ、そこから「ミセスグリーンアップル」が本格的に始動しました。

そして、中学3年生のときに持った「高校生の間にデビューしたい」という目標ですが、大森さんが高校を卒業した次の日に、ミセスはメジャーデビューを果たしたのです!

大森さんは、以前インタビューでこのように話していました。

僕は”そこそこでいいじゃん”みたいな奴らが大っ嫌いでした。まぁ自分がそういう人たちをケッと思っていた分、向こうからしてもわりとめんどくさいタイプだったと思います。
引用元・https://www.uta-net.com/user/interview/1708_mrsgreenapple/index2.html

インディーズデビューの5ヶ月後、バンド結成から2年後にはメジャーデビューしました。振り返ってみても怒涛の日々でしたね。
引用元・https://www.fashion-press.net/news/90017

この言葉から、デビューするために目標に向かって本気で努力をしてきたことがわかりますね!

その後、音楽活動に専念するために、大学には進学しなかったそうです。

メジャーデビューをした「ミセスグリーンアップル」はヒット曲をとばし、すぐに人気バンドとして活躍しています。

そのヒット曲の作詞作曲、編集を大森さんが手掛けており、”天才”とも言われています。

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まとめ

今回は、ミセスグリーンアップルの大森元貴さんの学歴や学生時代もエピソードについてまとめました。

小学生時代から作曲を始め、オリジナル曲も演奏したと言うので驚きでしたね。

不登校になるほど、音楽制作に没頭したということで、相当な努力をされて今があるのではないでしょうか。

活躍が止まらない大森元貴さんについて、今後も詳しくまとめていきたいと思います!

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