連続企業爆破事件で指名手配されていた「東アジア反日武装戦線」のメンバー・桐島聡容疑者。
桐島聡容疑者と名乗る男は、身柄を確保されたものの、末期の胃がんで1月29日に死亡しました。
この男が桐島聡容疑者とかどうかは、現在DNA鑑定中のようです。
桐島容疑者の年齢は2024年現在70歳、指名手配写真は大学生の頃の顔です。
現在どんな顔なのか、話題になっています。
そこで今回の記事は、
こちらの内容でまとめていきます。
桐島聡の今の顔は?
桐島容疑者の現在の写真は公表されていませんでした。
現在警察庁公安部は、桐島容疑者と名乗る男が本人であるか、DNA鑑定を進めています。
そのため、現時点ではまだ本人と特定していません。
DNA鑑定結果が出るまでは、公表されないと思われます。
50年の月日が経っているため、顔つきなどが変化している可能性は高そうです。
桐島聡の58歳の顔
桐島聡容疑者の58歳の時の顔写真は、公開されています。
こちらは、2012年9月に撮影された写真で、桐島容疑者が58歳頃と見られています。
口髭を生やし、髪型も変化していて、50年前とは別人ですね。
これでは、桐島聡容疑者だとは気づかないでしょう。
桐島聡容疑者の今の顔は、よぼよぼシワシワで激変&別人級?
実際の顔画像は公開されていませんが、このようなものがありました。
桐島聡のレタッチ加工写真は?
指名手配犯の似顔絵作成に関わっていた元警視庁刑事の吉川さんが、写真加工を専門に行う会社「BELLEFOTO」と協力してレタッチ加工した桐島容疑者の顔画像があります。
その画像がこちらです↓
この加工写真には、5つのポイントがあるようです。
- 加齢によるシワ
- 頭髪
- 目自体は変わらないけど、目の周りの肉が下がる。
- 末期がんのため、痩せて頬がこけてくる。
- メガネをかけているので、外すだけで顔の印象が変わる。
このレタッチ加工とは、写真に「加筆・修正」するという意味です。
不要箇所を消去したり、明暗を変えたり、色味を変えたり、更には合成まで様々な技術があるようです。
桐島聡のAI技術加工写真は?
テレ朝NEWSが、「EmbodyMe」の吉田さんに、桐島聡容疑者の顔写真の”AI技術加工”を依頼しました。
その依頼した顔画像がこちらです↓
こちらのAI技術は、
非常に絵の上手な人が、写真をもとに推定して描いているようなものになる
とのことです。
シワやシミなどがリアルに表現されていますね。
70歳になった桐島聡容疑者の実際の顔が気になりますが…。
桐島聡容疑者はと名乗る男を介抱した男性は、
「普段見かける時も弱々しく、桐島容疑者の手配写真と比べると3分の2くらいに痩せた人相だった」
と話していることから、58歳の時と比較したら、更に変化している可能性も考えられますね。
【顔画像】桐島聡の今の顔は?よぼよぼシワシワで激変&別人級?まとめ
今回の記事は、
・桐島聡の今の顔は?激変で別人級?
こちらの内容でまとめました。
58歳の時、すでに印象がガラッと変わっていましたね。
末期がんで相当やせ細っていたようですので、もう20歳の頃の面影はないのかもしれませんね。
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