連続企業爆破事件の重要指名手配犯で、過激派「東アジア反日武装戦線」のメンバー・桐島聡容疑者。
神奈川県内の病院で桐島聡と名乗る男が入院しているという情報があり、2024年1月26日、警視庁公安部に身柄を確保されされました。
桐島容疑者とみられる男が入院していた病院はどこなのでしょうか?
そこで今回の記事は、
こちらの内容でまとめていきます。
桐島聡の病院はどこ?
捜査関係者によると2024年1月25日、入院患者の男が、
「自分は桐島聡だ」
と発言したそう。
病院は神奈川県警に通報し、警視庁公安部は病院に捜査員を派遣しました。
警視庁公安部は男と接触し、桐島聡容疑者本人かどうかの確認を行っているそうです。
桐島聡と名乗る男が入院しているとみられる病院はこちらです↓
相当立派な病院であることがうかがえます。
この病院は、一体どこの病院なのでしょうか?
【特定】桐島聡の病院は湘南鎌倉総合病院!
産経新聞に掲載されている写真に、病院の名前が写されていました。
エントランスに、
湘南鎌倉総合病院
と書かれているの看板があります。
湘南鎌倉総合病院の画像と比較すると、一致しています。
また、SNSでもこのような投稿がありました。
指名手配で逮捕された桐島聡がいたとされる神奈川県の病院の建物、どう見ても湘南鎌倉総合病院やんけ。https://t.co/nQ0LeAPfYD pic.twitter.com/bmKNANPnq5
— いぐぞー ✈️ 旅するプログラマー (@igz0) January 26, 2024
もしかして桐島聡が入院してたのって湘南鎌倉総合病院? 病院前マスコミだらけだよ!マンション側の通りにも張ってる記者だらけで邪魔! pic.twitter.com/jHIKpRCe8Y
— みるく (@floppy_milk) January 26, 2024
このことから、桐島聡容疑者と名乗る男は、「湘南鎌倉総合病院」に入院している可能性が高そうです。
湘南鎌倉総合病院はどんな病院?
湘南鎌倉総合病院は、年間救急搬送受け入れ件数約1万4000件を誇り、日本屈指の高度急性期病院として稼働しています。
地域における高度医療の提供にとどまらず、常勤の英国人医師を教育担当として配すなど、世界標準の医療の実践を目指している病院です。
住所:神奈川県鎌倉市岡本1370番1
院長:小林修
病床数:669床
設立:昭和63年11月
職員数:2012名
救命救急センター、集中治療室(ICU)、無菌個室、国際医療支援室、ヘリポートなどを完備。
あらゆる状況に対応できる病院となっているそうです。
桐島聡は末期の胃がんで余命わずか?
桐島聡容疑者は、自ら病院を訪れたわけではなく、体調を悪化させて病院に運ばれたとか。
2024年1月に偽名を使って入院したとの情報もあるようです。
末期がんと診断され、重篤な状況
だそうです。
何の癌なのかというと、
胃がん
だということです。
桐島容疑者を名乗る男は末期の胃がんで、神奈川県内の病院で治療を受けている。
現在は会話が出来る時と出来ない時があるなど体調に波があり、極めて重篤な状態にあるという。
引用元・FNN
桐島聡容疑者と思われる男は、「最期は『桐島聡』で死にたい」と話しているそうです。
※2024年1月29日 追記
連続企業爆破事件の1つに関与した桐島聡容疑者(70)を名乗り、警視庁公安部が身元確認を進めている男が29日朝、末期の胃がんで入院先の病院で死亡した。
1年ほど前から胃がんを患い、1月に入って路上で倒れ、自ら通報し、入院していた。
警視庁は、桐島容疑者の親族とのDNA型鑑定を進めていて、本人と確認されれば、容疑者死亡のまま書類送検されるとみられる。
引用元・FNN
【特定】桐島聡の病院は湘南鎌倉総合病院?末期がんで余命わずか?まとめ
今回の記事は、
・桐島聡の病院は湘南鎌倉総合病院?
・桐島聡は末期がんで余命わずか?
こちらの内容でまとめました。
桐島聡容疑者と思われる男は、末期がんで、1月29日死亡したそうです。
今後、どうなるのか、注目されています。
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