2020年12月31日に活動を休止した「嵐」。
ジャニーズ事務所の長きにわたる性加害問題の影響から、「嵐」の今後についても心配されています。
活動休止に入って約3年が経ちますが、未だ活動再開ほ発表はありません。
そこで今回の記事では、
こちらの内容でまとめていきます。
【2023最新】嵐は今後どうなる?

2020年12月31日をもって活動休止となった「嵐」は、もうすぐ3年経ちますが、未だに活動再開の発表はありません。
10月に入り、ジャニーズ事務所は性加害問題を受けて、2回目の会見を行い、今後の社名やタレントとの契約方針について発表しました。
ジャニーズ事務所の発表によれば、約1カ月以内に新会社(名称は公募)を設立し、希望するタレント個人やグループがエージェント契約を結ぶ形式になるとか。ただ、「若手タレントなどは新会社に所属することもできる」といい、それはタレント側が選択できるようだ。
引用元・サイゾー
そのことをきっかけに、「嵐」のメンバー5人は久しぶりに集まり、今後について密に連絡を取り合っているそうです。

報道情報番組『news zero』で、月曜キャスターの櫻井翔さんがこのように話していました。
「事務所で嵐のメンバー5人そろって説明を受けました。大きな枠組みというか、このようなことを考えているという説明に留まった。細かくこういった手続きで……というのはこれから詰めていくという説明でした」と明かしつつ、「新会社と個人の会社の契約なのか、グループの契約なのか、あるいはその両方なのか。すべての可能性の選択肢をテーブルに乗せて考えないといけないなと。ここ最近、密にメンバーと連絡を取っていますので、相談しながら5人で考えていけたら」と話した。
引用元・サイゾー
今後の「嵐」活動について、話し合いをされているようですね。

ファンの方々も、「嵐」の今後については、相当気になる様子です。
あの……嵐の今後の方針は…まだ……?
— さんかくのほたて☺︎︎︎︎0m (@Yamaco61143212) October 19, 2023
とにかく真実が知りたい。
— ちっち (@happiness_ruby) October 20, 2023
後は嵐の今後が、とにかく知りたい。
一体「嵐」は今後どうなるのでしょうか?
【2023最新】嵐の今後の予定は3通り!紅白で25周年ライブやTOBE移籍の可能性?

未だ今後の活動について明かされていない「嵐」です。
今後どのような方向に進んでいくのか、予想されている内容をまとめてみました。
①紅白出場で復活ライブ
②5人で「TOBE」に移籍
③大野が戻らず解散
①紅白出場で復活ライブ
今後の予定として考えられるパターンの1つ目は、”紅白出場で復活ライブ”です。

「嵐」の復帰に関して、こんな話も出ていたようです。
2023年大晦日の『NHK紅白歌合戦』をめぐって、こんな話が囁かれていた。
「2024年に結成25周年を迎える嵐ですが、その復活を『紅白』の場にするのが、NHKが考える最大の目玉だと聞いていました。そして、その場で『2024年にコンサートをする予定です』と発表してもらえば、大きな話題になると踏んでいました。
旧ジャニーズ事務所による、故・ジャニー喜多川氏の性加害問題の対応が批判を浴びているなかでも、NHKの『紅白』担当者から、事務所側に『嵐が出場できるように、なんとか早期対応をしてほしい』と要請していたそうです」
引用元・smart-flash
もし「嵐」が紅白出場となれば、ファンももちろん嬉しいですが、視聴率も期待できますよね!

2021年12月31日にも最後に紅白に出場し、活動休止期間に入った「嵐」の復帰の場としては抜群なのではないでしょうか?
しかし、早急に準備できるのか?という点では、ちょっと難しいのかもしれませんね。
今年の紅白での復活は、可能性としては低そうです。
②5人で「TOBE」に移籍
今後の予定として考えられるパターンの2つ目は、”5人で「TOBE」に移籍”です。

2024年は、1999年のデビューから25周年のアニバーサリーイヤーです。
活動休止の際、「次は25周年だね」と内々に5人で約束したそうで、活動休止前も「5人で嵐」という絆の強さが話題になりましたよね。

今後も5人で活動を続けるとするならば、滝沢秀明さんの『TOBE』移籍の可能性もゼロではないかもしれません。
ジャニー喜多川氏による世界最悪級の連続児童性加害が世界的に報じられ、ジャニーズ帝国は瓦解。嵐メンバーが新会社と契約せず、元副社長の滝沢秀明氏の設立した「TOBE」に合流する可能性もあるのではないか。
引用元・日刊ゲンダイ
しかし、松本潤さんは事務所の幹部候補に挙がるほどの人物だそうで、5人が揃って移籍はハードルが高い気もしますよね。
③大野が戻らず解散
今後の予定として考えられるパターンの1つ目は、”大野が戻らず解散”です。

大野さんは、活動休止中ではありますが、サイドビジネスが順調というのはもう有名な話ですよね。
大野といえば、「普通の生活が送りたい」として2020年12月31日より芸能活動を休止。
その後、“副業禁止”の事務所ルールを破って、大野が沖縄・宮古島のリゾート開発に関わっていることがたびたびメディアに報じられてきた。
引用元・サイゾー
事務所のルールでは副業禁止ですが、事務所はこれまで目を瞑ってきたようです。

しかし、エージェント契約になることで、副業が可能になるそう!
ただ、大野がエージェント契約を結べば、おそらく副業は問題ではなくなるだろう。堂々と副業を行いながら、嵐として活動をすることもできるかもしれない。
引用元・サイゾー
となると、窮屈さのなくなる大野さんに復帰が期待できますが…。

大野さんはどうやら復帰を嫌がっているようです。
9月5日発売の「週刊女性」によれば、嵐は11月にCDデビュー25周年を迎えるにあたってカムバックのための調整が水面下で行われていたものの、大野が「どうしてもやりたくない」とゴネたため立ち消えになったとか。
これが本当であれば、櫻井ら嵐メンバーがエージェント契約に切り替えるタイミングで、大野がひとまず芸能活動を終了させる可能性も考えられる。
引用元・サイゾー
活動休止前から「自由に暮らしたい」と話していた大野さん。

一度表舞台から離れた生活をしていると、なかなか復帰は難しいのかもしれません。
サイドビジネスのリゾート開発や不動産業も順調なようで、復帰しなくても困らないのかもしれませんね。






【2023最新】嵐の今後の予定は3通り!紅白で25周年ライブやTOBE移籍の可能性?まとめ
今回の記事は、
・嵐の今後の予定は?考えられるパターンは3通り?
こちらの内容でまとめました。
「嵐」の今後の活動予定として考えられるパターンは、こちらの3つです。
①紅白出場で復活ライブ
②5人で「TOBE」に移籍
③大野が戻らず解散
25周年イヤーをファンと過ごすために、5人揃って復活してほしいですね!







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