【炎上】AIアートスクールに批判殺到で話題?詐欺と言われる5つの理由を調査!

2024年6月4日、AIアートスクール「VLOOM」について様々な声があがり、大炎上しています。

「AIアート」というワードに興味を持つ方も多いと思いますが、問題点もあるようです。

AIアートスクール「VLOOM」は一体なぜ、大炎上となったのでしょうか?

そこで今回の記事は、

・AIアートスクール「VLOOM」に批判殺到!その理由は?

こちらの内容でまとめていきます。

目次

【炎上】AIアートスクールに批判殺到で話題?

2024年6月4日、AIアートスクール「VLOOM」が大炎上しています。

このように、ネット上で「AIアートスクール」が大炎上する事態となっています。

中には、「詐欺」という声も多数あがっていました。

AIアートスクール「VLOOM」とは?

AIアートスクール「VLOOM」とは、どんなスクールなのでしょう?

「AIアートスクール」とは?

AIアートスクールVROOM(ブルーム)は、日本初のAIの使い方を学ぶことができるSTEAM教育&AIアートスクールです。
アートを作るという親しみやすい活動の中で、ChatGPTやMidjourneyなど、複数のAIや編集ソフトを組み合わせて活用するスキルや知識を身につけることができます。
表現する力・物事を前に進める力・自分で考える力などを養い、世界で活躍する人材の育成を目指しています。

日本初の、

「AIの使い方を学ぶことができるスクール」

だそうです。

会社情報は、以下のとおりです↓

会社概念

名称:株式会社タケウチ「AIアートスクールVROOM」
所在地:京都市中京区三条
代表取締役:竹内裕貴
スクール校長:竹内智章

AIアートスクール「VLOOM」は、京都府中京区にあります。

明治に創業開始の老舗商店である「株式会社タケウチ」が開講・運営をしているようです。

AIアートスクール「VLOOM」には、3つのコースがありました。

・子供向けコース
・学生向けコース
・親子向けコース

親子で学べるというのも魅力の一つかもしれません。

AI活用スキルは、すでに多くの業界でAIが活用されている中で、なくてはならないスキルになるそうです。

確かに、未来に向けた新しい学びの場であるのかもしれませんね。

ですが、このスクールに対して、ネット上では、「詐欺」という声がありました。

一体なぜ、AIアートスクール「VLOOM」は、「詐欺」と言われているのでしょうか?

次で詳しく見ていきましょう!

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AIアートスクールが詐欺と言われる5つの理由を調査!

ここでは、AIアートスクール「VLOOM」が詐欺と言われる理由について、ご紹介します。

AIアートスクール「VLOOM」がネット上で「詐欺」と言われる理由は、以下の理由があるようです↓

①受講料が高い
②絵を描いてはいない
③著作権問題
④そもそも必要ない
⑤子供の才能・感性が潰れる

では、一つずつ見ていきましょう!

理由①…受講料が高い

AIアートスクールが「詐欺」と言われる理由1つ目は、”受講料が高い”です。

AIアートスクールの料金が高すぎるという声がありました。

世間の方が思う、相場よりも大幅に高額料金ということなのでしょうか?

「詐欺」と言われる一つの要因となっているようです。

理由②…絵を描いてはいない

AIアートスクールが「詐欺」と言われる理由2つ目は、”絵を描いてはいない”です。

ネット上では、

AIで絵を描いたのではなく、出力しただけ

と言われています。

理由③…著作権問題

AIアートスクールが「詐欺」と言われる理由3つ目は、”著作権問題”です。

AIアートスクールの広告には、「スプラトゥーン」の画像が使用されており、著作権違反と言われています。

著作権侵害をしているスクールに子供を通わせたくないという声もありました。

理由④…そもそも必要ない

AIアートスクールが「詐欺」と言われる理由4つ目は、”そもそも必要ない”です。

AI活用について、わざわざスクールに通うほどでもないという声がありました。

また、「の使い方を知っていても、企業の必要な人材として需要はないかもしれない」という意見も見受けられました。

理由⑤…子供の才能・感性が潰れる

AIアートスクールが「詐欺」と言われる理由5つ目は、”子供の才能・感性が潰れる”です。

AIで簡単に絵が描けることで、子供の絵の才能に影響があるとも言われています。

実際に画力が身につかないということも言われていました。

確かに、実際に筆やペンを持ち、描いていくのとは全く別物ではありますよね。

まとめ

今回の記事は、

・AIアートスクール「VLOOM」に批判殺到!その理由は?

こちらの内容でまとめました。

AIアートというワードに魅力を感じる子供もいることでしょう。

ですが、AI活用するスキルいうのはわざわざスクールに通うほどの内容でもないと言われていました。

また、「絵を描いているのではない」という意見が多数ありました。

著作権の問題もあり、これについて訴えられる可能性もあるかもしれませんね。

この炎上騒動、一体どうなるのでしょうか?

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