ドジャース大谷翔平選手の専属通訳として活躍してきた水原一平さん。
そんな水原一平さんは、一体どんな経歴の持ち主なのか、気になりました。
そこで今回の記事は
こちらの内容でまとめていきます。
【頭いい】水原一平のwikiプロフィール
名前:水原一平(みずはらいっぺい)
生年月日:1984年12月31日
出身地:北海道苫小牧市
職業:通訳
愛称:イッペイ、一平さん
身長:186cm
配偶者:あり
水原一平さんは、身長186cmと、日本人にしては高身長です。
身長193cmの大谷選手と並んでも引けを取らないのが見てわかります。
大谷選手の通訳ということで、水原一平さんも世界各国で市誰、人気の高い存在です。
【頭いい】水原一平の経歴
①1991年 6歳でアメリカ移住
水原一平さんは、北海道苫小牧で誕生し、6歳までは日本で過ごしていました。
1991年、家族でアメリカに移住しました。
その理由は、和食料理人の父・英政さんがロサンゼルスで板前を始めたからです。
その後は、アメリカの学校に通っていました。
②2007年 アメリカ日系企業に就職
大学卒業後は、アメリカ日系企業に就職しました。
ですが、その会社を退職し、通訳の道へと進みます。
③2010年 専属通訳デビュー
通訳を志したきっかけは、ロサンゼルス・ドジャースに所属していた野茂英雄さんの活躍を見て、MLBに興味を持ったことでした。
そして、元メジャーリーガー・岡島秀樹さんの専属通訳としてニューヨーク・ヤンキースに採用されました。
しかし、岡島選手が仮契約中に行われた「フィジカルチェック」で、左肩に異常が見つかったとしてパスできませんでした。
岡島選手が契約解除となったことに伴い、水原の契約も解除されてしまいます。
④2012年 日ハムの専属通訳になる
帰国した水原一平さんは、2012年に、日本ハムファイターズの球団通訳の募集に応募しました。
見事合格し、日ハムの専属通訳として、外国人選手をサポートします。
- ブランドン・レアード選手
- クリス・マーティン選手
- メンドーザ選手
通訳だけでなく、選手の生活面もサポートもされていたようです。
選手の家族まで配慮をしていて、信頼も厚かったとか。
また、日本人選手からも「一平ちゃん」との愛称で親しまれる存在でした。
⑤2017年 大谷翔平の専属通訳になる
2017年に大谷翔平さんの専属通訳として活動されていきます。
2017年のオフに大谷翔平さんが、ロサンゼルス・エンゼルスへ移籍したことに伴い、大谷選手の専属通訳としてエンゼルスに所属しました。
通訳の仕事以外にも、運転手やキャッチボールの相手など、公私にわたり大谷選手をサポートしていた水原一平さん。
その様子をメディアで取り上げられる機会も多く、世界各国で水原一平さんの認知度は上がりました。
大谷翔平選手の『相棒』とも言われるほどに、大谷翔平選手にとっては信頼できる存在だったようです。
【頭いい】水原一平の学歴(高校/大学)
水原一平さんの学歴は以下のとおりです。
出身高校:ダイヤモンドハイスクール
出身大学:カリフォルニア大学リバーサイド校
では、一つずつ見ていきましょう!
水原一平の出身高校は?
アメリカの高校は、基本的には偏差値はないみたいです。
ですが、この高校はカリフォルニア州ではランキング39位に入る、公立校では比較的厳格な高校のようです。
この高校にはカリキュラムとして、大学進学コースや職場体験クラスなどがある高校で、大学進学や就職に力を入れているとされています。
水原一平さんは、高校では、「サッカー部」と「バスケットボール部」に所属しました。
趣味は「ゲーム」で、周りの友達からは、「ゲームとサッカーを愛した人間」と言われていたそうです。
野球の経験は全く無かったのが意外ですね。
水原一平の出身大学は?
この大学は、アメリカの中でも”名門”と言われる大学です。
カリフォルニア大学は10校ありますが、水原一平さんが通っていたのは、リバーサイド校。
敷地はなんと、「東京ドーム100個分」という広さのようです。
大学内には、
・図書館
・コンピュータ施設
・医療施設
・フィットネスセンター
・大学寮
などが設置されています。
ここまで揃えば、まるで一つの街ですよね。
この大学はアメリカの大学としては”比較的難易度の高い大学”として知られています。
IELTSのスコアが6.5点以上レベルの英語力が必要となってくるので、水原一平さん相当ハイレベルな英語力があるということです!
まとめ
今回の記事は、
・水原一平のwikiプロフィール
・水原一平の経歴
・水原一平の学歴
こちらの内容でまとめました。
水原一平さんは、元々は日本に住んでいたようです。
お父様が料理人というのも意外ですし、水原一平さんは野球ではなくサッカーやバスケをされていたのですね。
そんな水原一平さんは、野球選手の通訳として活躍するという、意外な経歴でした。
今後も活躍に期待しましょう!
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