2025年に開催される大阪万博。
万博は、「国際博覧会」であり、世界各国から注目される大イベントです。
その公式キャラクター「ミャクミャク」という愛称に決定しています。
しかし、この公式キャラクター「ミャクミャク」に、盗作疑惑が浮上しているようです。
そこで今回の記事は
こちらの内容でまとめていきます。
大阪万博のキャラクターが盗作と話題!
出生地:関西の何処かにある小さな溜水器家
性格:人懐っこいがおっちょこちょいでよくポカをする
特技:いろいろな形に姿を変えられること、雨上がりに虹を見つけること
好きなこと:あらゆる生き物や物事に触れ合うこと
このように、キャラクターのプロフィールまでしっかりと設定されています。
ですが、この公式キャラクター「ミャクミャク」に、
盗作疑惑が浮上
したのです。
SNS上では、このように言われていました。
一体なぜ、大阪万博のキャラクターは、「盗作」「パクリ」と言われているのでしょうか。
次で詳しく見ていきましょう!
大阪万博のキャラクターのパクリの真相を調査!
大阪万博公式キャラクター「ミャクミャク」は、
「命輝寺」というお寺の巻物に帰された妖怪をパクった
と言われていました。
確かに、パット見てそっくりではあります。
「盗作」をしたのか真相はわかりませんが、
・色合い
・形
・目の位置
を比較すると、大変似ているように見受けられます。
ミャクミャクはパクリではない!
しかし、
命輝寺というお寺は、実際には存在しない
ようです。
結論をいうと、
盗作(パクリ)ではない
ということです。
一体なぜ、盗作疑惑が浮上したのでしょうか。
盗作疑惑が浮上してしまった経緯は、以下の通りです↓
①「いのちの輝きくん」の妖怪画風ファンアートが描かれた
②フォロワーの多いアカウントが、注意書きもせずにファンアートだけをツイートしてしまった
③ファンアートと知らない人たちがそれを拡散した
このような経緯で、「ミャクミャク」にパクリ疑惑が浮上したのでした。
ツイートする際は、注意が必要ということですね。
思わぬ大騒動となってしまったようです。
ですが、盗作ではなくて、本当に良かったですよね。
新たに「ダリの作品」をパクったと話題!
2024年4月29日、大阪万博キャラクター「ミャクミャク」に、新たなパクリ疑惑が浮上しました。
それは、「巨匠ダリ」の作品にあまりにも似ていたからです。
画像を見ると、色は違えど形は似ていますね。
世間の反応はドウなのでしょうか?
見ていきましょう!
世間の方々からも、「似ている」という声が多数挙がっています。
この問題、今後どうなるのか、注目ですね。
大阪万博のキャラクターに似ているものは、他にもあった!
一つずつ、ご紹介します。
①クッキーモンスター
「セサミストリート」の「クッキーモンスター」と似ているそうです。
目が丸いあたりが似ているのでしょうか?
②香取慎吾の絵画作品
これはたまたまかもしれませんが、モクモクした形が似ていますね~
③ウロボロス
「円形デザイン」という点では似ていますね~!
④モンスターズインク
「ミャクミャク」の大きな特徴はやはり目ですよね。
目に注目すると、似ているものは沢山あるかもしれませんね。
⑤パリ五輪の「フリージュ」
「ミャクミャク」は、赤と青のはっきりとしたカラーが特徴的です。
一方のパリ五輪のマスコットキャラクターは、フランス国旗のカラーの青・赤・白を取り入れています。
色合いはバッチリ似ていますね。
⑥枝魔目さま
こちらは、相当似ていますよね、
似ていない部分は、色だけですね!
⑦ガラナの実
こんなところにも似ているものがあったんですね!
「ミャクミャク」の目の部分が連なっているように見えますね。
いかがでしたか?
日常には、「ミャクミャク」に似たものだらけだったようです。
キャラクターのデザインを考えるのも難しいですね。
「盗作疑惑」が浮上しないように、独自性というものが必要なのかもしれませんね。
まとめ
今回の記事は、
・大阪万博のキャラクターに盗作疑惑浮上?
こちらの内容でまとめました。
世界中が注目する「国際博覧会」のキャラクターが盗作となると、大問題ですよね。
しかし、「盗作」ではなかったようです。
ですが、世の中には似たようなデザインのものがありふれていました。
このような世界的な行事のキャラクターやロゴは、慎重に作成しなければいけませんね。
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