【何者】鳥居咲子のwiki経歴プロフ＆経歴！年齢/出身地/高校/大学は？

2023年12月15日

韓国ヒップホップの情報サイト『BLOOMINT MUSIC』を運営中の鳥居咲子さん。

一体どんな方なのか、気になりました。

そこで今回の記事では、

・鳥居咲子のwikiプロフィール
・鳥居咲子の経歴・学歴

こちらの内容でまとめていきます。

【何者】鳥居咲子のwikiプロフィール(年齢/出身地は？)

鳥居咲子さんが一体どんな方なのか気になります。
まずは、鳥居咲子さんのプロフィールをご紹介します。

鳥居咲子のwikiプロフィール

名前…鳥居咲子(とりい　さきこ)
生年月日…不明
出身地…神奈川県横浜市
職業…音楽ライター、ディレクター
Twitter…@sakikovivi

鳥居咲子さんのプロフィールは、非公表の項目が多く、年齢や誕生日などはわかっていません。

後ほどご紹介する経歴から推測すると、20代後半～30代前半ではないかと推測できます。

鳥居咲子さんは、

・音楽ディレクター兼イベントオーガナイザー
・ヒップホップ専門のウェブメディア『BLOOMINT MUSIC』の運営。

をしており、主に韓国ヒップホップに関わる活動をされています。

鳥居咲子の経歴

次に、鳥居咲子さんの経歴をご紹介します。

①イギリスに音楽留学

鳥居咲子さんは、高校卒業後、イギリスに音楽留学をしていました。

それは、ポピュラー音楽を学ぶためです。

帰国後は、独立事務所に所属し、”アーティストとしての活動”を考えていたとのこと。

ただ、イギリスと日本の音楽業界では評価のポイントが全く違ったことから気持ちがなえてしまったそう。

それをきっかけに、二度と音楽業界に関わりたくないと思うようになり、普通の会社員として働く道を選びます。

②大手企業に就職

アーティストの道を諦めた鳥居咲子さんは、大手企業に就職します。

語学が堪能ということで、「外資系コンサルティング企業の間接部門」で働いていたとのこと。

この大手企業の社名までは情報はありませんでした。

ですが、前述の経験があることから音楽業界ではないことは確かだと考えています。

③韓国音楽にハマる

仕事として音楽業界に関わらないというだけで、音楽が好きという気持ちはかわらなかったようです。

韓国グループ「BIGBANG」のT.O.Pのラップに衝撃を受けたことをきっかけとして、BIGBANGにハマったそう。

BIGBANGにハマりすぎて、当初はBIGBANG専門のブログを運営していたとか。

フォロワーが、8000人程いたみたいです。

その後、BIGBANG以外にもアンダーグラウンドで活動しているラッパーの音楽を聴くようになり、韓国音楽にハマっていきます。

それからは、独学で韓国語を学びはじめ、1年ほど経ったころから本格的にマンツーマンレッスンを受け始めたそうです。

④ライブを主催

2013年頃、鳥居咲子さんは初めて韓国ヒップホップの第一世代と言われる重要なMCが集まったクルーのライブ、

「不汗党(ブランタン)」を主催

することになります。

最初の頃はお客も集まらず大赤字だったそうです。

しかし、地道に活動を続けた結果、徐々にお客さんが集まりだし、本業よりライブ主催業のほうが忙しくなっていったとのこと。

⑤大手企業を退職

2015年頃、会社員として勤めていた大手企業を退職し、

・ライブ主催
・本の執筆

も始めています。

その他、韓国ヒップホップを取り扱うメディアで、

韓国アーティストの日本での活動の誘致

もされていたとのこと。

音楽業界には関わらないと言っていましたが、好きなことには勝てなかったようですね…。

⑥BMSGに入社

順調に活躍されていた鳥居咲子さんは、BE:FIRSTが所属していることでも有名な、

株式会社BMSG

で働いていました。

株式会社BMSGは、

元AAA(トリプルエー)の日高光啓(SKY-HI)さん

が代表を務めています。

オーディションから実際にアーティストのデビューに至るまでを、朝の情報番組『スッキリ』で放送し、大きな話題となりました。

鳥居咲子さんはそんなBMSGの社員第一号なんだそうです。

入社に至った経緯は日高光啓(SKY-HI)さんがこのように語っています。

「THE FIRST」でやりたいことや問題意識の話をしていたときに共感することが多く、BMSGへのジョインをお願いしました。
引用元・おかねチップス

⑦BMSGでの仕事内容

鳥居咲子さんは、

クリエイティブディレクター

として働かれていました。

主な仕事内容は、

・BE:FIRSTのビジュアルや映像コンテンツ・グッズの制作、トレーニー育成

だったようです。

どの業務も重要なものばかりで、考えることも相当多いように感じます。

また、2023年5月にデビューしたMAZZLEに関係する業務の全てを任されていたそうです。

日高光啓(SKY-HI)さんからの信頼が厚いということがわかりますよね。

⑧BMSGを退職

鳥居咲子さんは、

2023年8月31日にBMSGからの卒業

を、突如発表しました。

MAZZELのデビュー曲「Vivid」を区切りとし、この度BMSGを卒業することになりました。

BMSG創立からTHE FIRSTの実施とBE:FIRSTの誕生、そしてMx2の実施とMAZZELのデビューまでを見届けることができ、本当に幸せな3年間でした。

BMSGのますますのご発展をお祈りしております！
— SAKIKO (@sakikovivi) August 31, 2023

その理由は、

日高光啓(SKY-HI)さんからのパワハラ

という報道がされています。

人気ミュージシャンでラッパーのSKY-HI（スカイハイ）こと日高光啓（37）が代表を務め、2020年に設立した芸能事務所「BMSG」。
その事務所から今年6月、主力の女性ディレクターS子さんが、SKY-HIの「パワハラ」行為を訴えて離職していたことが「週刊文春」の取材で分かった。女性は「適応障害」と診断されたほか、離職後には別の命にかかわる重病も発覚し、療養中という。
引用元・文春オンライン

すぐに日高光啓(SKY-HI)さんはこの報道について、断固否定しています。