【東大阪事件】高田悦子死亡は他殺の可能性?現場や犯人像について調査!

2024年5月20日、大阪府東大阪市の民家に住む高田悦子さん(94歳)が、心肺停止の状態で発見された事件。

顔や手などにあざがある状態で見つかり、暴行された跡があるということで警察は「暴行されて死亡した疑いがある」として、殺人や傷害致死容疑の視野に入れて捜査しています。

となると、犯人は一体誰なのでしょうか?

そこで今回の記事は、

・【東大阪事件】高田悦子死亡は他殺の可能性?
・事件現場はどこ?
・犯人は誰?

こちらの内容でまとめていきます。

目次

【東大阪事件】高田悦子死亡は他殺の可能性?

2024年5月20日、東大阪市の民家で、94歳の高田悦子さんが脈と呼吸がない状態で発見され、その後死亡が確認されたそうです。

今月20日午前3時すぎ、東大阪市衣摺の住宅で、「94歳の女性の脈と呼吸がない」と同居する家族から消防に通報がありました。消防が駆け付けると、この家に住む94歳の高田悦子さんが心肺停止の状態で倒れていて、その後、死亡が確認されました。
警察によると死因は外傷性くも膜下出血と脳挫傷で、転倒によるものとは考えにくい骨折のほか、顔に打撲痕があったということです。
警察は高田さんが何者かに暴行されて死亡した疑いがあるとみて調べています。
引用元・FNNプライムオンライン

高田悦子さんは、94歳という年齢でした。

このような年齢であれば、一般的には病気などで亡くなられるはずですよね。

ですが、高田悦子さんの死因は、

「外傷性くも膜下出血と脳挫傷」

で、暴行されて死亡した疑いがあるとされています。

また、高田悦子さんの打撲痕には古いものもあったと報道されており、暴行を受けたのは今回だけではないということなのでしょうか?

高田さんの顔は腫れ、全身には打撲痕が複数あった。古いものもあり、過去に暴行を受けていた可能性もあるという。
引用元・熊本日日新聞

この事件は、「他殺の可能性がある」ということですね。

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【東大阪事件】現場はどこ?

今回の高田悦子さん(94歳)が亡くなった事件は、高田悦子さんの住む自宅で起きました。

その現場は、

大阪府大阪市衣摺(きずり)

です。

中華料理店「珍龍」のすぐ隣に位置する、大変大きな民家です。

高田悦子さんが住む自宅の敷地内には数件の家が立っていて、一族で敷地内同居されていたのかもしれません。

かなりの広大な土地ですよね。

事件当時、高田悦子さんは、家族4人で同居されていたという情報があります。

住宅には50代の息子夫婦と20代の孫が一緒に暮らしていて、救急隊が駆けつけた際には家族が高田さんに心臓マッサージをしていたということです。
引用元・NHK

高田悦子さんの家族構成

・高田悦子さん
・息子(50代)
・息子の嫁
・孫(20代)

近隣住民は、高田悦子さんの姿を1~2年は見ていないそうで、高田悦子さんは介護が必要な状態だった可能性がありますね。

同居している家族が、高田悦子さんのお世話をしていたのかもしれません。

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【東大阪事件】犯人像は?

高田悦子さんの死亡は、他殺の可能性もあるとして捜査されています。

肩甲骨なども骨折しており、府警は何者かに殴られ死亡した可能性があるとみて、殺人や傷害致死容疑も視野に捜査を進める。
引用元・熊本日日新聞

現時点で、犯人は特定されていません。

一体、犯人は誰なのでしょうか?

このような事件の場合、「犯人像」として浮かび上がるのは、どのような人物なのでしょうか?

女性自身

令和2年版(2020年版)警察白書によると、2019年に検挙された殺人事件の「被疑者と被害者の関係」で最も多かったのは「親族」(475件、54.3%)だった。次いで多かったのが「知人・友人」で189件、21.6%。
引用元・女性自身

女性自身の記事によると、被疑者と被害者の関係で最も多いのは、

・親族
・知人

となっており、顔見知りの犯行の割合が多数を占めています。

物取りなどの通り魔も可能性としてはありますね。

そのあたりは、今後の捜査ではっきりしてくることでしょう。

捜査の展開に注目していきましょう。

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まとめ

今回の記事は、

・【東大阪事件】高田悦子死亡は他殺の可能性?
・事件現場はどこ?
・犯人は誰?

こちらの内容でまとめました。

94歳という年齢の高田悦子さんが暴行を受けるという、いたたまれない気持ちになる事件ですね。

暴行された跡が多数あったということで、犯人は、何度も高田悦子さんに暴行を加えていたのでしょうか。

引き続き、警察の捜査や新情報に注目したいと思います。

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