【たべっ子どうぶつ】秋元康コラボで大炎上?批判殺到の3つの理由を調査!

プロデューサーとして有名な、秋元康さん、

これまで多くのアイドルやアーティストを世に送り出してきた、超敏腕プロデューサーですよね。

そんな秋元康さんは、老若男女に愛され続けているお菓子「たべっ子どうぶつ」のキッズ音楽ユニットをプロデュースし、そのユニットは、2024年秋にデビューするそうです。

しかし、そのことについて、ネット上で大炎上し、批判が殺到しているそうです。

一体なぜ、このような事態となっているのでしょうか?

そこで今回の記事は、

・秋元康プロデュース「たべっ子どうぶつ」キッズ音楽ユニットとは?
・秋元康のプロデュースで大炎上!その理由は?

こちらの内容でまとめていきます。

目次

【たべっ子どうぶつ】秋元康コラボで大炎上と話題!

「たべっ子どうぶつ」キッズ音楽ユニットプロデュースを秋元康さんが務めることに対し、批判が殺到して大炎上しているそうです。

秋元康さんは、様々なアーティストをプロデュースし、多くのヒット曲を連発してきた名プロデューサーですよね。

今回、「たべっ子どうぶつ」のキッズユニットのプロデュースに携わるそうです。

しかし、それに対しての批判が殺到していると噂になっています。

そもそも、「たべっ子どうぶつ」キッズ音楽ユニットとは、一体なんなのでしょうか?

秋元康プロデュースの「たべっ子どうぶつ」キッズ音楽ユニットとは?

1978年の発売以来、幅広い世代から支持されるギンビスのロングセラービスケットの「たべっ子どうぶつ」。

そんなギンビス「たべっ子どうぶつ」のキッズ音楽ユニットが、2024年秋にビクターエンタテインメントからメジャーデビューすることが決定しました。

ユニットのメンバーは、小学1年生から中学1年生を対象にしたオーディションによって決まります。

その総合プロデュースを秋元康さんが手掛け、『たべっ子どうぶつTime』の主題歌を歌唱するそうです。

オーディションの応募は、2024年4月15日から始まったばかりです。

全国のコンビニエンスストアとギンビス公式ECサイトで発売される「たべっ子どうぶつ 夢みるミルク味」のパッケージに貼られたキャンペーンシールから申し込むことができます。(応募期間は6月30日23:59まで。)

しかし、そんな「たべっ子どうぶつ」キッズ音楽ユニットプロデュースを秋元康さんが務める事に対し、批判が殺到しているそうです

それは一体どうしてなのでしょう。

次で詳しくご紹介します。

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【たべっ子どうぶつ】秋元康コラボで批判殺到な3つの理由を調査!

ここでは、「たべっ子どうぶつ」キッズ音楽ユニットのプロデュースを秋元康さんが務めることに対し、規範が殺到している理由を、ご紹介します。

ネット上では、多数の意見が挙がっていました。

批判殺到の理由については、以下の通りです↓

①ねずみっ子クラブの歌詞がやばかった
②健全な子どものお菓子とのコラボは気持ち悪い
③ブランドイメージが損なわれる

では、一つずつ見ていきましょう!

理由①…ねずみっ子クラブの歌詞がやばかった

理由の1つ目は、”ねずみっ子クラブの歌詞がやばかった”です。

秋元康さんは、1992年に「ねずみっ子クラブ」という女性アイドルユニットをプロデュースしたことがあります。

ねずみっ子クラブとは?

ねずみっ子クラブ(ねずみっこクラブ)は、日本テレビ『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』内で結成された女性アイドルユニット。同番組のゴングショーのコーナーの1つ「セクシー小学生コンテスト」の出場者の中から、メンバーが選抜された。
秋元康が「かつてプロデュースしたおニャン子クラブ(猫)に続くものはねずみだろう」との発想から誕生したグループだった。

この「ねずみっ子クラブ」の楽曲の歌詞がやばかったと話題になっています。

1990年代前半のことではありますが、当時から、歌詞の内容に違和感を覚えていた方は多かったようです。

このときのイメージがある中で、今回再び小学生ユニットのプロデュースをするということに抵抗を感じるみたいですね。

理由②…健全な子どものお菓子とのコラボは気持ち悪い

理由の2つ目は、”健全な子どものお菓子とのコラボは気持ち悪い”です。

「たべっ子どうぶつ」は、小さな子どもたちから愛されるおやつですよね。

そんな「子供向けのお菓子とのコラボはやめてほしい」との意見がありました。

「子供向けのお菓子」と「アイドルプロデュース」とではジャンルがかけ離れているため、今回のコラボについて賛成できないという「たべっ子どうぶつ」ファンがいました。

ただ、今回のコラボについては、「たべっ子どうぶつ」側が秋元康さんにオファーしたそうです。

キルビスの社長は、このように話していました。

「たべっ子どうぶつTime」の主題歌となる初のオリジナルソングの制作にあたり、世代を超えて歌い継がれる名曲の数々を世に送り出してきた秋元康さんにぜひお願いしたいと思いました。今回の楽曲がアプリはもちろん、今後学校行事やイベントなど様々なシーンでも親しまれ、「たべっ子どうぶつ」と同じく子どもから大人まで一緒に楽しんでいただけることを心待ちにしています。
引用元・秋元康プロデュースで「たべっ子どうぶつ」キッズ音楽ユニットが今秋メジャーデビュー決定(コメントあり) – 音楽ナタリー (natalie.mu)

秋元康さんのこれまでのプロデュース実績は確かに素晴らしいので、社長としては自信を持ってオファーされたのかもしれませんね。

理由③…ブランドイメージが損なわれる

理由の3つ目は、”ブランドイメージが損なわれる”です。

2023年に45周年を迎えた「たべっ子どうぶつ」は、これからも親子3世代でお楽しみいただける“100年ブランド”を目指しているそうです。

ですが、今回の騒動で、これまで愛され続けてきた「たべっ子どうぶつ」のイメージが損なわれるようなコメントも多数見受けられました。

「たべっ子どうぶつ」は現在も売れ行き好調で、Z世代(1990年代後半~2010年代初め生まれ、10代~25歳前後)を中心に若者層からの支持を集めているそうです。

2018年ごろから始めた”動物キャラクターのグッズ展開”が同世代から思わぬ反響を呼んだとか。

その愛らしいキャラクターたちがSNSで盛んに話題となり、ツイッターでトレンド入りしたことさえあったとか。

そんな絶好調の「たべっ子どうぶつ」に逆風となる今回の大炎上。

一体どうなってしまうのでしょうか。

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まとめ

今回の記事は、

・秋元康プロデュース「たべっ子どうぶつ」キッズ音楽ユニットとは?
・秋元康のプロデュースに批判殺到!その理由は?

こちらの内容でまとめました。

秋元康さんは、プロデューサーとしては本当に素晴らしい実績を持つ方です。

しかし、そのコンセプトは、ちびっこに人気のお菓子とはズレが生じるため、批判が殺到しているようです。

現在もネット上では炎上が続いており、この問題はいったいどうなるのでしょうか。

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