2024年6月8日午後8時半頃、栃木県栃木市藤岡町赤麻で、アメリカンピットブルテリア2匹が走行中の車から逃走したと報じられています。
「ピットブル」という犬種は、元々は闘犬であり、凶暴で危険な犬と思う方も多いようですね。
ピットブルはなぜ逃げたのか気になります。
また、このピットブルの飼い主は、一体誰なのでしょうか?
そこで今回の記事は、
こちらの内容でまとめていきます。
【栃木ピットブル逃走】経緯
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経緯は以下の通りです↓
- 6月8日午後8時半頃、栃木市藤岡町で飼い主が運転する車の窓から、「アメリカンピットブルテリア2匹」が逃げた
- 警察によると、当時、車は走行中でしたが、後部座席左側のパワーウィンドウのボタンの上に1匹が乗ったところ窓が開き、逃げていった。
- 飼い主はこの直後、逃走に気がつき近くを探したが真っ暗で様子がわからず、翌日午前10時頃、警察に相談した。
ピットブル2匹は、走行中の車内にいたところ、窓が開いたところで逃げてしまったようです。
ピットブル2匹の逃走場所は?
飼い主が車を運転中に窓が空いて逃げた場所は、このように報じられていました↓
引用元・Yahooニュース
- 藤岡渡良瀬運動公園テニスコート近くを走行していた
周辺住民が運動に利用する運動公園ということや、近くには小学校もあるので、心配ですよね。
ピットブルは中型犬であり、元々闘犬でもあるので、人間を襲う可能性も考えられます。
周辺住民は不要不急の外出は控えたほうが良いかもしれませんね。
ピットブル2匹の特徴は?
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逃走したピットブル2匹の特徴は以下の通りです↓
・70センチほどの体躯がある茶色のピットブル
・黒色と黄色の首輪をつけている
・狂犬病の予防接種済み
狂犬病の予防接種受けている件については安心ですね。
ピットブルが野放しにされていれば目立つと思うので、すぐに見つかりそうな気はしますが、まだ見つかっていません。
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また、ピットブル2匹は、オス1匹、メス1匹で、それぞれ首輪の色が異なります。
・オスが黒色の首輪
・メスが黄色の首輪
周辺住民も不安な思いをされていることでしょう。
一刻も早く、ピットブル2匹は捕まると良いですね。
【栃木ピットブル逃走】飼い主の顔画像や名前は?
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ピットブル2匹の飼い主については、下記の情報が公開されていました↓
- 年齢:47歳(2024年6月時点)
- 性別:男性
- 在住:群馬県
顔画像や名前は報じられていませんでした。
【栃木ピットブル逃走】飼い主は道路交通法違反の可能性もある?
![](https://ala-table.jp/wp-content/uploads/2024/06/OIF-75.jpg)
今回、車内から犬が逃走したことで、飼い主は、
「道路交通法違反」の可能性もある
と報じられています。
犬が車内で自由にしていると、道路交通法第55条第2項に抵触する可能性があります。
犬の動きでハンドル操作が妨げられたり、バックミラーの視界が遮られたり、小型犬ならブレーキの下に入ったりするからです。
今回のアメリカンピットブルテリアのように偶然にパワーウィンドウのボタンに乗って窓が開き暴走する可能性もあります。
引用元・yahoo
運転手の膝の上に載せていたり、助手席に乗せるのも危険とされています。
運転者の視野やハンドル操作の妨げになる可能性もあるので、車に犬を乗せるには注意が必要ですね。
世間の反応は?
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![](https://ala-table.jp/wp-content/uploads/2024/06/image-116.png)
![](https://ala-table.jp/wp-content/uploads/2024/06/image-115.png)
やはり、飼い主さんの責任を問う声があります。
また、犬に詳しい方からすると、「ピットブル」は恐ろしいと言うような声も見受けられました。
登下校中の子供たちが遭遇しなけれま良いですね。
一刻も早く、ピットブルが保護されることを願います。
まとめ
今回の記事は、
・ピットブルの飼い主は誰?
・ピットブルの飼い主は道路交通法違反の可能性も?
こちらの内容でまとめました。
よりによって「闘犬」が逃走してしまうとは、恐ろしいですね。
どのような動きをするかわかりませんし、注意が必要です。
逃走して1日以上経過していますので、早く保護してほしいですね。
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