2024年4月18日、新橋演舞場で行われた「祭GALA」の公演。
そこで、本人確認を拒否した観客がいたため、開園が遅れ、さらには警察が介入する騒ぎとなったようです。
結局、舞台は1時間遅れで開演となりました。
この騒動について、SNS上で話題となっています。
一体、何があったのでしょうか？
そこで今回の記事は、
こちらの内容でまとめていきます。
「祭GALA」って何？
「祭GALA」とは、Snow Manの岩本照さん、深澤辰哉さん、宮舘涼太さんの3人が主演・演出を務める舞台です。
まつりの概要は、以下の通りです↓
日程：2024年4月1日～29日
場所：新橋演舞場
主演：岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太、
ジュニアメンバー：林蓮音、和田優希、中村浩大、寺澤小十侑、松浦銀志、羽村仁成、阿達慶、竹村実悟、渡邉心、堀口由翔
『祭 GALA（ガラ）』は、全く新しい和と洋が融合したエンターテイメントです。
日本語の「祭」と外国語で祭を意味する「GALA」、同じ意味を持つ2つの言葉が重なり合うようなタイトルロゴには、メンバー3人の文字（ヒ・タ・リ）が刻み込まれています。
祝祭感がみなぎる華やかでエネルギッシュな舞台を届けています。
【何があった】祭りGALAの本人確認拒否騒動とは？
2024年4月18日の「祭GALA」の開演は、17時30分予定でした。
しかし、
「本人確認を拒否する」
というトラブルがあったようです。
この「祭りGALA」では、転売を防ぐために、事前に本人確認を行うことが告知されていました。
確認には、
写真付き身分証明書（運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど）
の提示が求められます。
ですが、ある女性客は、この本人確認を拒んだとか。
当日どのようなことが起こったかというと…
①4月18日新橋演舞場「祭GALA」17時30分の開演前にトラブルが発生
②最前席の女性客にスタッフが本人確認を行おうとする
③女性客はスマホを弄りつつ、スタッフを無視
④17時30分の開演時間を過ぎても開幕できず
⑤10人くらいのスタッフが女性客の周りに集まる
⑥女性客は本人確認を断固拒否
⑦開演時間を30分すぎ、劇場運営側が折れ、開演のアナウンス
⑧会場の観客からは大ブーイング（運営側の見逃す行為に対して）
⑨開演前に15分の休憩
⑩現地に警察が到着
⑪本人確認拒否の女性客が警察に連行される
本人確認拒否女性は、警察に囲まれてもスマホをイジり、会場からのブーイングも気にしない態度だったとか。
開演は約1時間遅れとなり、楽しみに足を運んだ他の観客や運営側に対して、大変迷惑な行為となったようです。
「祭りGALA」での本人確認を拒絶した理由を調査！
本人確認を拒否した理由として考えられることは、以下の3つです。
①転売チケットを買った
②身分証明書を忘れた
③日本語がわからなかった
では、一つずつ見ていきましょう！
本人確認拒絶理由①…転売チケットを買った
本人確認は、本人でなければ絶対に回避やすり抜けできません。
本人確認はランダムのため、転売チケットを購入した人は、いつ確認に来るか公演開始までそわそわしなくてはいけないそうです。
また、インターネットにチケットの番号が載った場合は、その番号を主催者側がチェックし公演当日に確認されるようです。
そこまでのリスクを背負って高額チケットを買うかどうか、悩ましいところですね。
今回、本人確認を拒否した女性は、「転売チケットを購入したために、本人確認チェックをされたくなかったのではないか」と言われています。
本人確認拒絶理由②…身分証明書を忘れた
本人確認書類を忘れてしまったら、本人確認ができないので入場ができません。
もし忘れてしまい本人確認できなかった場合は、容赦なく連れていかれるようです。
そのため、行かれる人は事前にしっかり身分証明書を確認しておいたほうが良いですよね。
もしかしらた、本人確認拒否をした女性は、本人確認書類を忘れてしまったということもあるかもしれませんね。
本人確認拒絶理由③…日本語がわからなかった
「祭GALA」は、日本だけでなく、海外からも人気があります。
そのため、日本語がわからない方もいますよね。
本人確認の声掛けなどが理解できなかった可能性もありそうです。
SNS上ではこのような投稿もありました。
可能性としてはありそうですね。
まとめ
今回の記事は、
・「祭りGALA」の本人確認拒否騒動とは？何があった？
・本人確認を拒絶した理由は？
こちらの内容でまとめました。
「祭GALA」での本人確認拒否騒動は、警察まで介入し、大変な騒ぎとなったようですね。
待たされた観客も、精神的なストレスとなったことでしょう。
真相ははっきりとはしていませんが、拒否した理由は何かしらありそうですね。
今後も「祭りGALA」は続くので、トラブルがないことを祈りたいです。
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