キタニタツヤのwikiプロフ＆経歴！本名/誕生日/年齢/出身地など徹底調査！

キタニタツヤさんは、野球少年でしたが、小学校の頃から音楽好きの母親の影響でランドセルにELLEGARDENのステッカーを貼っていたとか。

母親の音楽好きが、今後のキタニタツヤさんの音楽を始めるきっかけとなったのかもしれませんね。

小学校時代には、下記の日本のロックバンドに影響を受けていたそう。

・ASIAN KING－FU GENERATION
・VOLA＆THE OIENTAL MACHINE
・8otto
・MO’SOME TONEBENDER

音楽に興味を持ったキタニタツヤさんは中学生になり、ベースを購入してバンドを結成！

しかし、

作曲に向いている事に気づき、バンドではなく単独での活動に切り替えた

そうです。

中学校も野球を続けており、キャプテンまで務めていたそう。

ですが、野球大好きなのかというとそうでもなくで、サボりたがりなのだとか。

マンガを読んだり、YouTubeを見る方が楽しかった様です。

高校に入学した年の2011年10月、

「羊の群れは笑わない」（略称：ひつわら）

を一人で結成し、ライブ活動を開始しました。

当時は、

録音したギター音＋打ち込みのドラム音を流しながら、自身はベースボーカル

という少し珍しいスタイルで活動していたようです。

翌2012年には、

スリーピーバンド「humanic」

を新たに結成し、キタニタツヤさんはベースボーカルとして活動していました。

ですが、2013年2月、大学受験の為バンド活動を休止しました。

その後、大学受験が終了した2014年春、東京を拠点にして、

新たにギタリストとドラマーが加入した、「ひつわら」

の活動を開始。

ここでも、キタニタツヤさんはベースボーカルを担当。

2015年には、

バンドオーディション「RO69JACK」で入賞

を果たし、順調に活動していました。

しかし、2020年3月に、「ひつわら」の活動は終了しています。

大学卒業後の2018年、

「sajou no hana」

としてメジャーデビューし、活動しています。

他にも、

「ヨルシカ」

のサポートベーシストとして結成当初から活動しているんです。

こうしたベーシストとしての活動と並行して、ボカロPとしても活動しているキタニタツヤさん。

高校時代にニコニコ動画で、

ボカロPの椎名もたさんの楽曲『lifeworks』を聞いて衝撃を受けた

ことがきっかけで、ボーカロイドに興味を持ちました。

2014年の大学時代から、

「こんにちは谷田さん」

の名義でボカロPとして活動し、初音ミクを使用した楽曲をニコニコ動画に投稿していました。

2017年には、ボーカロイド作品、

「芥の部屋には錆色に沈む」がニコニコ動画で初の10万回再生を達成。

これを記念して、「キタニタツヤ」名義で「芥の部屋には錆色に沈む」をカバー投稿したことをきっかけに、

シンガー・ソングライター「キタニタツヤ」

として楽曲提供をしたり、活動が増えていくことになります。

2018年9月に「キタニタツヤ」としてリリースしたのが、

アルバム『I DO (NOT) LOVE YOU.』

でした。

この作品が高評価を得て、シンガー・ソングライター「キタニタツヤ」として本格的に活動することを決めたそうです。

2020年8月26日、

アルバム『DEMAGOG』でソロ名義でもメジャーデビュー

を果たしました。

メジャーデビュー以降は、多くのタイアップが続き、着実に知名度を上げてきたキタニタツヤさん。

2022年には、全国10都市11公演を巡るツアーを開催するなど、精力的に活動しています。

キタニタツヤさんが2023年7月19日にリリースした

『青のすみか』が超人気TVアニメ『呪術廻戦』のオープニングテーマ曲に起用

され、キタニタツヤさんは一躍有名となりました。

大晦日のNHK『紅白歌合戦』にも初出場が決定しています。