【都知事選】ポスターに我が子を掲示した男性は誰？制作理由や費用も調査！

2024年7月3日

過去最大の盛り上がりとなっている東京都知事選。

その東京都知事選の立候補の「ポスター枠」に、我が子(赤ちゃん)のポスターを貼った男性が注目を浴びています。

我が子のポスターを貼った男性は、一体誰なのか、気になる方も多いようです。

そこで今回の記事は、

・東京都知事選で我が子のポスターを貼った男性は誰？
・我が子のポスターを貼った理由は？
・ポスター制作費用はいくら？

こちらの内容でまとめていきます！

【都知事選】ポスターに我が子を掲示した事案について

2024年6月、東京都知事選の候補者ポスター枠に、自身の子供の画像を使用したポスターを貼った男性が注目を集めています。

愛知県在住の50代男性は6月、ある政治団体から東京都知事選候補者の「ポスター枠」を購入。
経費含め、約55万円の費用を支払った。
生後8カ月の息子の写真を使って「ダメ！一極集中。投票に行こう。東京を住みよい街に」という主張を書き込んだポスターを約900枚作成し、都内36カ所に掲示した。
引用元・yahooニュース

我が子のポスターを貼った男性は、都知事選に立候補したわけではありません。

「ポスター枠」を候補者から55万円で購入し、家族に相談せずに自らの意思で我が子の顔写真を貼ったそうです。

ですが、我が子ポスターを貼ったことで家庭内の雰囲気が悪くなり、ポスターは全て剥がしたそうです。

男性は、

「子どもの写真を掲載したポスターを貼ったことを後悔している」
「ポスタージャックなどするべきではなかった」

と後悔の念を語ったとか。

妻に相談もなく世間に我が子の顔をさらしたというのは、流石にまずいことだったようですね。

【都知事選】ポスターに我が子を掲示した男性は誰？

都知事選のポスター枠に我が子のポスターを貼った男性は、一体誰なのでしょうか？

男性のプロフィールは、以下の通りです↓

我が子のポスターを掲示した男性のプロフィール

名前：不明
年齢：50代(2024年7月時点)
居住地：愛知県
家族構成：妻、生後8ヶ月の子供(2024年7月時点)

名前や顔画像については、現時点では公表されていません。

この男性は、東京都在住ではなかったようですね。

一体なぜ、愛知県に住むこの男性は、我が子の顔写真のポスターを貼ったのでしょうか？

次で詳しく見ていきましょう！

【都知事選】ポスターに我が子を掲示した男性の制作理由は？

一体なぜ、この男性は、我が子のポスターを制作し、貼ったのでしょうか？

生後8カ月の息子の写真を使って、

「ダメ！一極集中。投票に行こう。東京を住みよい街に」

という主張を伝えるためだったそうです。

具体的には、

「経済停滞、待機児童や出生率低下など多くの問題が東京一極集中に起因しています。それらを解消し、子どもたちの生活しやすい東京をつくってほしい」
「未来の子どもたちのためにも投票して（暮らしを）改善していこうというのが私の主張ですので、子どもたちの未来のために投票に行ってほしいという気持ちを込めて、わが子の写真を使いました」

という思いがあったとか。

男性には、自己顕示欲とか記念づくりとかそういう考えは、全くなく、より良い都知事選となるために、いい投票となるように、都民の皆さまに自分の主張を聞いていただきたいという思いが強くあったそうです。

ただ、そのためにポスタージャックに参加するという不適切な手段で伝えようとしたのは、極めて自分勝手な考えで、浅はかだったと、現在は後悔しているみたいですね。

妻とは離婚危機に発展？

自分の主張のために我が子を世にさらしてしまったことで、妻とは離婚危機となっているようです。

「勝手に子どもの顔写真を使ってしまったことで、妻には『何てことをしてくれたの！』と泣いて怒られ、その後は口もきいてくれません。子どもは無邪気に過ごしていますが、家庭は崩壊している状態です。今は子どもに作り笑顔で接するのがやっとです」
「もし、妻から離婚を言い出されたら諦めようと思っています。しかし、もしこの状態を乗り切れたら、こんな頼りない夫を支えてくれた妻にも、まだ何もわからず遊んでいる息子にも、一生をかけて償っていきたいです」
引用元・yahooニュース

男性は相当反省しているようですが、奥様のお怒りはすぐには収まらないかもしれませんね。