【滝ノ水中学】生徒大怪我で不適切対応の顧問は誰?放置した理由も調査!

2024年5月25日、部活動の試合中に生徒が大怪我をしたにもかかわらず、顧問の教師が約2時間、救急搬送などの対応を怠っていたと報じられています。

この事案は、名古屋市の市立滝ノ水中で起きました。

不適切対応の顧問の教師は、一体誰なのでしょうか?

また、なぜ対応を怠ったのか、理由についても気になりますね。

そこで今回の記事は、

・滝ノ水中学の生徒大怪我で不適切対応の顧問は誰?
・なぜ放置したのか?

こちらの内容でまとめていきます。

目次

概要は?

まず初めに、今回の事案について、経緯を見ていきましょう!

事案の概要は以下の通りです↓

事案の経緯
  • 市教委によると、練習試合は5月25日にあり、午前9時過ぎ、男子生徒の前頭部に対戦中学の生徒の膝が当たった
  • 男子生徒はその後も試合に出ていたが、休憩中に気分が悪くなったため午前10時頃に、試合を観戦していた別の生徒の保護者が自発的に男子生徒の保護者に連絡
  • 駆けつけた保護者が近隣病院に搬送した
  • 専門医がいる別の病院に救急搬送され、緊急手術を受けた
  • 男子生徒は12日間入院し、現在は退院して登校している
  • 手術した病院によると、措置が遅れていれば命に関わる負傷だったという
  • 市では、2022年7月に市立小の児童が校内で顔面を強打する事案が発生し、学校側が119番通報しなかったことが問題となっていた。このため、23年3月に「学校保健の手引」を修正していた
  • 顔面や頭部を強打した場合は、救急車を呼ぶことになっていた

名古屋市内では、以前にも校内で顔面を強打する事案があり、対応策について修正されたばかりだったようです。

しかし、またk今回も滝ノ水中学で同じようなことが問題となってしまったとのこと。

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【滝ノ水中学】生徒大怪我で不適切対応の顧問は誰?

愛知県名古屋市の滝ノ水中学校で、生徒が大怪我をしたかかわらず、不適切対応をした顧問は、一体誰なのでしょうか?

この顧問については、このような報道のみされていました↓

20代の男性教師は管理職や保護者の連絡網を持っておらず、約2時間救急搬送の要請などを怠りました。
引用元・Yahooニュース

現時点では、

20代の男性教師

としか公表されていません。

この教師が担当の部活は何部だった?

市立滝ノ水中学校のスポーツ系の部活は以下の通りでした↓

滝の水中学校の運動部一覧
  • 野球部
  • サッカー部
  • バレーボール部
  • バスケットボール部
  • 卓球部
  • 水泳部
  • ハンドボール部

報道では、

男子生徒の前頭部に対戦中学の生徒の膝が当たった

とのことから、人同士が接触する機会の多い、

・サッカー部
・ハンドボール部
・バスケットボール部

の可能性が高そうです。

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顧問が大怪我の生徒を放置した理由は?

男性顧問は救急車を呼ばなかった理由について、

「生徒の呼吸・意識に問題はなく、受け答えができていたため」

と説明したそうです。

この教師は、20203年3月に「学校保健の手引」が修正されていたことを知らなかったのでしょうか?

顔面や頭部を強打した場合、救急車を呼ぶことになっていたにもかかわらず、今回のような対応は「不適切対応」と言われても言い訳はできないでしょう。

生徒が命に別状がなかったことは、本当に幸いでした。

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世間の反応は?

今回の事案について、世間の反応を見ていきましょう!

学校側の危機管理体制の甘さについての声もありました。

また、職業などに関係なく、大人としての判断ミスであるというような声も見受けられました。

今回の件で、学校の危機管理体制のさらなる見直しが必要かもしれませんね。

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まとめ

今回の記事は、

・滝ノ水中学の生徒大怪我で不適切対応の顧問は誰?
・なぜ放置したのか?

こちらの内容でまとめました。

放置した理由に納得できない方も多く見受けられた今回の事案。

怪我をした生徒が緊急手術をするほどだったにもかかわらず、このような対応は信じがたいですね。

今後、改善されることを願いたいです。

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