【何者】髙松瞳のwiki経歴プロフ&学歴！絶対的センターでも乃木坂落選？

高松瞳さんの家族構成についての詳細はわかっていませんが、毎年家族でクリスマスパーティをするほど、家族仲は良いようです。

髙松さんは小学2年生のときからバトントワリングをはじめており、7年間続けたそうです。

バトントワリングをはじめることになった経緯についてはインタビューで次のように話していました。

「学校にチアリーディングの募集が来て、行ったら会場がバトンの教室だったんですね。
そこで『チアから始めよう』ということで1回習って、『本格的にバトンを習いたい人はいますか？』と聞かれたんです。」

母親に「やってみれば？」と言われたことで入ってみると、人生を変えるほどの習い事になったといいます。

なんと、高松さんは、小学校時代にバトントワリングの日本代表に選ばれており、ロサンゼルスに行っているんです！

またこの経験がアイドルにも活かされているそうで、次のように話しています。

「小さい頃から振り付けや立ち位置を覚えなきゃいけなかったので、そういう面はアイドルでも活かされていると思います」

中学1年生のとき、乃木坂46の冠番組『乃木坂って、どこ？』を兄とたまたま一緒に見ていた髙松さん。

それ以降、乃木坂46のファンになった彼女は、CDを購入したり、ライブに足を運ぶようになっていきます。

そんな彼女の推しは、堀未央奈さん。

当時、加入したばかりだった堀未のかわいさに衝撃を受け、虜になりました。

憧れの堀未央奈さんとはツーショットを撮っていただきました！！私の笑顔が引きつってる…とても優しくお話して下さり本当に幸せでした😳因みにグッズは、2017verの団扇と推しメンタオルと3rdのタオルとペンライトです❣️#イコラブ #髙松瞳 pic.twitter.com/G54n8xZDoD

— 髙松 瞳 (@takamatsuhitomi) August 28, 2017

そんな髙松さんは、次第に自分も「アイドルになってみたい！」と思い始め、

乃木坂46の3期生オーディションを受け、途中で落選

この時に「アイドルはもういいや」と諦めたことをインタビューで明かしています。

高校2年生だった2017年4月、元AKB48の指原莉乃さんがプロデュースした、

「＝LOVE（イコールラブ）」のオーディションに合格

しており、同じ年の6月に正式にメンバーになっています。

髙松さんはこのオーディションを当初は受けるつもりはありませんでした。

しかしテレビでオーディション開催のニュースを見た際に指原さんが、

「今の自分を変えたい子に応募してほしいです」

と話していたのを聞いて、当時は学校は嫌だったことから「やっぱり受けてみよう」と思い応募したことを明かしています。

プロデューサーの指原さんは、

「瞳のセンターがとても好き。オーディションで履歴書を見て惹かれ、実際に会ったあの日から、イコラブのセンターは瞳でした」

とコメントするほど、髙松さんへの絶対的な信頼を語っています。

瞳の笑顔は、ほんとに大きい！存在しない不思議な言葉だけど「大きい笑顔」！MVが思ったよりもガチ恋仕様になってて胸が苦しくなっちゃいますね。。 https://t.co/gLFe6XlGog

— 指原 莉乃 (@345__chan) May 24, 2022

2019年8月20日、＝LOVEの公式サイトにてある発表がされます。

私からファンの皆様へお知らせです。 pic.twitter.com/2bhr0YEZp2

— 髙松 瞳 (@takamatsuhitomi) August 20, 2019

それは、同年9月12日に開催される「=LOVE デビュー2周年記念コンサート」を区切りとして、髙松さんが

当面の間、＝LOVEの活動を休止する

という報告でした。

活動休止の理由は、

心身的な不調

とのこと。

デビュー以来、センターとしてのプレッシャーも感じていたのかもしれませんね。

その後、2020年9月6日。

髙松さんは＝LOVEのデビュー3周年記念ライブ「＝LOVE 3rd ANNIVERSARY PREMIUM CONCERT」にて、活動を再開します。

1年ぶりの復帰となりました。

いつも応援してくださる皆様へ☺️#イコラブ pic.twitter.com/02HlS0zlRY

— 髙松 瞳 (@takamatsuhitomi) September 6, 2020

復帰時期が決まると、すぐに自主練を始めた高松さん。

ダンスレッスンの先生とマンツーマンで、デビュー曲からすべての楽曲の振りを覚え直したそうです。

そして、活動再開後にリリースされた8thシングル「青春“サブリミナル”」で、髙松さんはセンターに復帰しました。

活動再開後、8thシングル～10thシングルまでセンターに選ばれていた髙松さん。

そんな彼女がある決断をします。

2022年4月29日、「＝LOVE」の公式YouTubeチャンネルにて「11th Singleについてお知らせ」というタイトルで動画が公開されました。

その動画内で発表したのは、

11thシングルでセンターを降りる

という知らせでした。

活動休止期間を除いて、デビューからセンターに立ち続けてきた彼女。

「今の＝LOVEは私がセンターじゃないほうが、もっと上を目指せるんじゃないかなと思いました。私がセンターじゃない＝LOVEを見てみたいと思って、指原さんに『センターを降ろさせてください』とお願いしました」

と、センターを降りる決意にいたった経緯を説明しました。

11thシングルのレコーディングやMV撮影を経て、

「今までセンターに甘えてた」
「私自身がもっともっと頑張らなきゃいけない」

と、自身の足りないところに気付かされたと素直な気持ちを語っています。

そのうえで、

「11thシングルでセンターを降りたことは1つも後悔していない」

と言い切り、最後はわがままを受け入れてくれた指原やメンバーに感謝の気持ちを伝えていました。