【顔画像】髙橋のぼるのwiki経歴プロフ!楳図かずおのアシスタントだった!

漫画家の髙橋のぼる先生の人気が高まっていますよね。

もともと人気漫画家の1人でしたが、2024年にはグランドジャンプにて『カルネアデスの乱心』の連載が始まるなど精力的に活動しています。

そんな髙橋のぼる先生のプロフィールなどが気になりますよね。

今回の記事は、

・髙橋のぼるのwikiプロフィール
・髙橋のぼるの経歴
・髙橋のぼるの主要作品まとめ

こちらの内容でまとめていきます。

目次

髙橋のぼるのwikiプロフィール

まず初めに髙橋のぼる先生のプロフィールについて紹介していきます。

髙橋のぼるのwikiプロフィール

生年月日:1964年11月8日

出身地:千葉県野田市

ジャンル:青年漫画

受賞:第59回小学館漫画賞一般向け部門

髙橋のぼる先生は、千葉県野田市出身の「漫画家」です。

高橋のぼるの代表作は『土竜の唄』

主に青年漫画を軸に人気作品を生み出しており、

代表作は『土竜の唄』

です。

現在も連載中のこちらは、既刊で83巻、実写映画化もされた人気の作品となっています。

高橋のぼるの元妻は「いなば食品」の会長

ちなみにですが、髙橋のぼる先生は離婚歴がありますが、元妻は「いなば食品」の会長、

稲葉優子さん

です。

2人の間には、

娘が1人

いるようです。

それ以外の詳しい馴れ初めや離婚理由などの情報はわかっていません。

しかし、髙橋のぼる先生の元妻が、「いなば食品」の会長というのも、何だか驚きですよね。

スポンサーリンク

髙橋のぼるの経歴!

続いて髙橋のぼる先生の経歴についても紹介していきます。

これまで、一体どんな道を歩んできたのでしょうか。

詳しくご紹介していきます。

①1988年:『強引(ゴーイング)’マイウェイ』でデビュー

髙橋のぼる先生は1988年、ビッグコミックオリジナル増刊にて、『強引(ゴーイング)’マイウェイ』が掲載されてデビューとなりました。

漫画家としてデビューをしたということで、さぞ苦労や努力をしたと思ってしまいますね。

ですが、髙橋のぼる先生はそんなことは全くなかったと、インタビューで語っています。

ーー髙橋先生はデビューをするまでには苦労はされたのでしょうか?

いや、実は全然してないんですよ。
デビューは1988年のビッグコミックオリジナル増刊に掲載された「強引(ゴーイング)’マイウェイ」なんですが、あれなんかマンガ描きはじめてまだ2年くらいでしたから。

コミックナタリー https://natalie.mu/comic/pp/takahashinoboru

なんと、髙橋のぼる先生は漫画を描き始めて2年ほどでデビューという驚きの速さでした。

そこから今も活躍をする人気の漫画家ですのでまさに漫画家としての才能があったのでしょうね。

楳図かずおのアシスタントだった!

しかし、髙橋のぼる先生は、元から一流漫画家だったというわけではありません。

デビューこそ順風満帆でしたが、デビュー後には、

楳図かずお先生の元でアシスタント

になりました。

楳図かずお先生といえば、『まことちゃん』や『漂流教室』で有名な漫画家です。

常に「赤と白のボーダーの服」を着ているという奇抜な方のイメージがありますよね。

しかし、その作品の面白さは本物であり、私も漂流教室の大ファンです。

高橋のぼる先生は、デビューはできたものの、デビューが早かった分、

他の漫画を見て自分の漫画の基礎ができていないと危機感を感じた

ようです。

そこで髙橋のぼる先生はデビューの後、楳図かずお先生の元で漫画の基礎を学びます。

そう。「あっ、マズい」と思った。「これは消える」と。
だから楳図先生のもとにアシスタントに行きはじめたんです。そこでネームの描き方やペンの入れ方とか、そういうのを全部盗みましたね。
昼は楳図先生のところに通う一方で、夜は自分でお金払ってインテリアの専門学校に通って、パースの勉強をしてました。

コミックナタリー https://natalie.mu/comic/pp/takahashinoboru

楳図かずお先生の元で修行をしながら自分でも絵の勉強をするなど、自分の漫画を高めるためにここで努力をしたのですね。

元から才能はあったはずなのに、そこで慢心をせず自分の弱点を見つけて努力ができるのはすごいですね。

そして経験と実力を積み上げた髙橋のぼる先生はキャリアを重ね、2005年から『土竜の唄』を連載開始。

土竜の唄は累計1000万部を超える、大ベストセラーとなっています。

スポンサーリンク

髙橋のぼるの主要作品まとめ

最後に、髙橋のぼる先生の主要作品を紹介していきます。

髙橋のぼる先生は、キャリアも長く、多数の作品を残しています。

駅員ジョニー

髙橋のぼる先生の初期の人気作がこちらです。

大阪のとある駅、石松駅に配属された新米駅員のジョニーこと松田丈二を中心に描かれるヒューマンドラマです。

物語の面白さはもちろんのこと、駅員としてのリアルな仕事も描かれています。

全7巻。

シスターまりん

女子高生であり、聖マスカット教会のシスターである阿部真凜が悪を退治する人情ギャグコメディです。

青年誌らしいお色気描写は多めですが、全体がギャグテイストで読んだら明るい気分になれます。

全10巻。

土竜の唄

髙橋のぼる先生最大のヒット作が既に紹介をした土竜の唄です。

問題児である警察官菊川玲二が潜入捜査官としてヤクザの元に潜入をするという物語であり、信念や正義、悪が絡み合う重厚な物語ですがコメディテイストもあるエンタメ作品となっています。

漫画はもちろんのこと、映画も全3作品で評価も高いのでおすすめですよ。

既刊83巻。

チンピラのび~る

こちらは主要作品とは少し違いますが、髙橋のぼる先生の自伝的な作品となっています。

千葉県野田市を舞台にしており、主人公のチンピラ中野伸(なかののびる)は髙橋のぼる先生ののぼるをもじっています。

そんな伸の周りの人間模様を描いた作品であり、物語の面白さはもちろんのこと髙橋のぼる先生自身のことについても知ることができます。

全1巻。

ぜひお好きな作品からで良いので、読んでみてくださいね。

スポンサーリンク

まとめ

今回の記事では、

・髙橋のぼるのwikiプロフィール
・髙橋のぼるの経歴
・髙橋のぼるの主要作品まとめ

についてまとめました。

髙橋のぼる先生はデビューこそあっさりできましたが、そこからは巨匠楳図かずお先生の元で修行を重ね人気漫画家となりました。

その作品は多岐に渡り、どの作品も上質なエンタメ作品となっています。

まだまだ現役な髙橋のぼる先生の活躍にこれからも期待ですね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

スポンサーリンク

コメント

コメントする

目次