弁護士の國松崇さん。
國松崇弁護士が、どんな方なのか気になりました。
そこで今回の記事は、
こちらの内容でまとめていきます。
國松崇弁護士のwikiプロフィール
名前:国松崇
生年月日:1985年
年齢:38歳(2024年2月現在)
出身地:滋賀県
職業:弁護士
国松崇弁護士は、「東京リベルテ法律事務所」に所属しています。
主な取扱業務分野は、
・刑事事件
・法律監修(刑事ドラマなど)
です。
國松崇弁護士は、エンターテインメント業界に関わる仕事が多いようです。
その影響なのか、アゴ髭を生やしてどこか垢ぬけている印象がありますよね。
國松崇弁護士の学歴
國松崇弁護士の学歴は、以下の通りです。
出身大学:同志社大学法学部法律学科卒業(偏差値60.0~62.5)
出身大学院:東京都立大学/首都大学東京法科大学院卒業
國松崇弁護士の学生時代のエピソードは公表されていません。
ですが、國松崇弁護士は滋賀県出身なので、近隣県にある同志社大学を選んだのかもしれません。
その後は、首都大学東京法科大学院に進学しています。
この大学院は、司法試験合格率は14.6%で、法科大学院の中でが中上位の実績を残している大学院だそうです。
國松崇弁護士の経歴
國松崇さんの経歴は以下の通りです。
2006年 3月 : 同志社大学法学部法律学科卒業
2008年 3月 :東京都立大学/首都大学東京法科大学院卒業
2010年 9月 :司法試験合格 (選択科目:労働法)
2011年12月: 第64期司法修習修了
2012年 4月 :株式会社TBSテレビ入社
2012年 6月 : 弁護士登録(第一東京弁護士会)
2014年 5月 : 厚生労働省 知的財産管理技能検定試験委員
2016年 4月 日本組織内弁護士協会理事
2016年10月 東京リベルテ法律事務所入所
國松崇弁護士は、2014年頃から、
法律監修
を行っています。
「作品の中に出てくる法律が絡むさまざまな表現(※テロップ、セリフ、演技、小道具、ストーリー、など多岐にわたる)」が、実際の法律や法曹実務に適合しているかどうかをチェックする、というのが基本となる。
弁護士としての知識や実務経験を活かして、作品の完成度をより高めるためのお手伝いをするのが「法律監修」というポジションの大きな役割となる
引用元・民法オンライン
國松崇弁護士は、この「法律監修」を多数手がけており、ドラマ監修のプロと言っても過言ではありません。
次で詳しくご紹介します。
國松崇弁護士は元TBSの社員でドラマ監修のプロ!
実は國松崇弁護士は、元TBSの社員として活躍されていました。
2012年4月に入社したようです。
入社のきっかけは、
自らTBSに電話をかけ、売り込みをしたこと
です。
当時TBSには「社内弁護士」がいなかったため、TBS初の社内弁護士として採用されました。
その後、ドラマ監修に携わることになったというわけです。
これまでに國松崇弁護士が携わってきた主なドラマ作品は、以下の通りです。
・「ルーズヴェルト・ゲーム」
・「下町ロケット」
・「99.9-刑事専門弁護士-」
・「アンナチュラル」
・「グッドワイフ」
・「半沢直樹」
・「リコカツ」
・「石子と羽男」
・「最愛」
・「クロサギ」
・「王様に捧ぐ薬指」
・「VIVANT」
・「マイ・セカンド・アオハル」
見てお分かりの通り、視聴率の高い人気作品ばかりですよね~。
どの作品も面白く、有名な作品なので、國松崇弁護士の凄さが分かります。
國松崇弁護士は、法律の専門家がドラマを見ても違和感がないようにリアリティーにこだわる一方で、あまりこだわりすぎると面白さが半減することを意識しながら、上手くバランスを取るようにしているそうです。
そして最近では、ドラマ『セクシー田中さん』の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが急死した件で、「特別調査チーム」に國松崇弁護士が入ることとなったようです。
この特別調査チームに國松崇弁護士が入るとのこと。
— sub.kitajima (@KitajimaSub) February 26, 2024
國松先生、大変でしょうが真相究明にご尽力ください。 https://t.co/I66E25j7Hn
これまでの経験や知識を活かし、調査に全力を尽くされることでしょう。
國松崇弁護士のwiki学歴プロフ&経歴!元TBS社員でドラマ監修も!まとめ
今回の記事は、
・國松崇のwikiプロフィール
・國松崇の学歴
・國松崇の経歴
こちらの内容でまとめました。
國松崇弁護士は、元TBS社員だったそうですね。
自分で売り込みをしたというエピソードも驚きでした。
しかし、その後の活躍ぶりは素晴らしいですね。
名の知れた人気ドラマ作品に携わっており、ドラマ監修は得意分野の一つと思われます。
今後も國松崇弁護士の活躍が期待できそうです。
コメント