東山紀之に社長は無理で辞任する理由3選！今後は引退撤回でタレント復帰？

2024年5月9日

旧ジャニーズ事務所の性加害問題の影響から、新エージェント会社への社長就任に内定してした東山紀之さん。

しかし、2023年10月30日、辞任していたという報道がありました。

東山紀之さんは、一体なぜ、社長を辞任したのでしょうか？

そこで今回の記事では、

・東山紀之社長が辞任！その理由は？
・東山紀之の今後の活動は？

こちらの内容でまとめていきます。

東山紀之が社長を辞任！

2023年10月30日、東山紀之さんの社長辞任が報道されました。

旧ジャニーズ事務所（現・SMILE-UP.）の新会社の代表取締役に就任予定だった俳優・東山紀之（57）が、就任を辞退していたことが30日、分かった。同日配信の文春オンラインが報じた。
SMILE社はデイリースポーツの取材に対し「経営体制や社名などの詳細につきましては決まり次第、公表する予定です」と回答した。
引用元・デイリースポーツ

東山紀之さんは、新社長就任にあたって、長年務めてきた芸能活動を引退することも表明していました。

一体なぜ、社長辞任となってしまったのでしょうか？

東山紀之に社長は無理で辞任する理由3選！

ここでは、東山紀之さんが社長を辞任した理由についてご紹介します。

理由は、３つありました。

理由①…経営の知識・経験不足
理由②…東山紀之の性加害疑惑
理由③…度重なるタレントの流出

では、詳しく見ていきましょう！

理由①…経営の知識・経験不足

東山紀之に社長は無理で辞任する理由1つ目は、”経営の知識・経験不足”です。

東山紀之さんは、タレントとしての経験は豊富でエンタメ業界で顔が広いという点はありましたが、経営者としての経験値はゼロですよね。

キャスターを務めていたため知的な印象はありましたが、これだけの大きな規模でほ補償やタレント育成は荷が重かったのかもしれませんね。

新旧両社の社長を同じ人物が務めることへの不安や、経営手腕が未知数であること、財政面の詳細が明らかになっていないことなどが関係各所から指摘されていた。

新社長には経営のプロに携わってもらったほうが、後輩タレントや社員のためになると最終的に判断したといいます。また、“NGリスト問題”の責任をとる意図もあったようです。
引用元・Yahoo

理由②…東山紀之の性加害疑惑

東山紀之に社長は無理で辞任する理由2つ目は、”東山紀之の性加害疑惑”です。

2023年9月7日に行われた記者会見では、東山紀之さんは、”性加害はしていない”と発言されています。

しかし、元光GENJIの木山将吾さんの暴露本に、「俺のソーセージ食え」と性加害されていたという内容が書かれています。

真相はわかりませんが、性加害疑惑のある東山紀之さんを新会社のトップに任せられないという声もあったようですね。

ジャニー氏から最も信頼されていた“長男”の東山さんが、ジュニアたちに“お前やられてこいよ”と送り込んでいたとすれば、“共犯者”と見られても仕方ないでしょう。“覚えていない”という回答も曖昧で、本当になかったら“事実無根”として真っ向から否定すればいいでしょう。
なぜそれができないのか。それは今後も被害者が同じような証言をする可能性があるからでしょう。汚職政治家や犯罪者がよく使う手法です。“覚えていない”なら“ウソ”をついたことにならないからです。海外から見れば東山さんを２つの会社の新社長にするなど、耳を疑う暴挙としか思えないでしょうね……
引用元・FRIDAY

理由③…度重なるタレントの流出

東山紀之に社長は無理で辞任する理由2つ目は、”度重なるタレントの流出”です。

旧ジャニーズ事務所の2023年10月2日の会見後、岡田准一、二宮和也が独立を発表されていました。

嵐・二宮和也（40）が24日をもって独立。
岡田准一（42）も11月末での退所、独立を発表している。今後のさらなるタレント流出阻止へ、経営基盤を整え外部からの不安の声を払拭（ふっしょく）することは急務だった。
引用元・デイリースポーツ

このことで、退所ドミノが加速化すると言われているようです。

この退所ドミノを阻止するためにも、社長交代は必要だったのかもしれません。

東山紀之さんはタレント業を引退すると宣言されていましたが、

・現在は主演舞台『チョコレートドーナツ』（東京公演を終えた後も大阪、愛知など全国4カ所での公演）
・12月にはディナーショー

年内はタレント業で多忙続きです。

この状況での社長業は無理だったのかもしれませんね。

東山さんはタレント活動の傍ら、多忙な合間を縫ってCMクライアントへの謝罪行脚と被害者との対話を行っています。
そのような状況下で、新会社の今後の戦略を練る時間がなかなか取れておらず、思い悩んでいるというのです。
現在、エージェント契約についてタレントに順次説明が行われています。ただ、東山さんの時間の都合がつかず、その場に社長として同席することができていません。
不安にかられるタレントを前に、マネージャーや法務に関するスタッフだけに説明を任せなければいけないことにも、胸を痛めているといいます
引用元・Yahoo