会社員として「R-1グランプリ2024」決勝に進出した、「どくさいスイッチ企画さん」が話題となっています。
そんなどくさいスイッチ企画さんは、一体どんな方なのでしょうか？
そこで今回は、
こちらの内容でまとめていきます。
【何者】どくさいスイッチ企画のwikiプロフィール
名前：どくさいスイッチ企画
本名：青山知弘(あおやまともひろ)
別名：銀杏亭魚折(いちょうていうぉーりー)
生年月日：1987年9月
年齢：37歳
出身地：神奈川県
在住：大阪府
事務所：無所属
職業：会社員、アマチュア芸人
勤務先：大阪のメーカー勤務
趣味：音楽鑑賞
特技：創作落語
どくさいスイッチ企画の名前の由来
「どくさいスイッチ企画」という名前の由来は、
ドラえもんの道具『どくさいスイッチ』
からきているようです。
・ドラえもんのひみつの道具「どくさいスイッチ」
(「一人だけでもかんばるぞ」という意味を込めている）
↓
団体名っぽさを出すために「企画」をプラスした
「どくさいスイッチ企画」という名前には、このようにこだわりや思いが込められているようです。
また、どくさいスイッチ企画さんは、落語家としても活動されており、
銀杏亭魚折(いちょうていうぉーりー)
という別名も持っています。
どくさいスイッチ企画の経歴
どくさいスイッチ企画さんの経歴は、以下の通りです。
2009年：大学4年で「全日本学生落語大賞」受賞
どくさいスイッチ企画さんは、大学在学中、落語研究会に所属していました。
大学4年生で、
「全日本学生落語大賞」を受賞
し、早くも才能を発揮したかのように見えます。
ですが、どくさいスイッチ企画さんは、大学卒業後、プロの落語家にはならず、大阪に就職しました。
2011年：「Rー1グランプリ」初出場
そして、会社員として働きながらも、2011年、「R－1グランプリ」に初出場します。
以降、2014年まで毎年出場しますが、結果は残せず、最高2回戦進出止まりでした。
2020年：落語をやめる
一方、落語家としては、社会人落語を中心に活動を続けていました。
25歳の時には、社会人落語日本一決定戦で優勝を果たしています。
その後、アマチュア落語家としては史上初の、
・策伝大賞
・社会人落語日本一
の二冠を達成しています。
ですが、2020年、新型コロナの影響により、「ご年配の方を集めることができなくなった」という理由で落語をやめてしまいました。
2021年：「R－1グランプリ」準々決勝進出
2020年9月からは、コント中心のピン芸人として活動していたどくさいスイッチ企画さん。
2021年に、
「R－1グランプリ」に8年ぶりに出場し、準々決勝に進出
しました。
2023年：「全日本アマチュア芸人No,1決定戦2023」優勝
全日本アマチュア芸人NO.1決定戦2023見てきた！アマとかもう全く関係なく全組めちゃくちゃ面白かった！
— こ じ ょ (@second_onshd) July 8, 2023
どくさいスイッチ企画さん優勝おめでとうございます！最後のコメントは涙なしでは聞けない😂2本とも面白かった！ナユタも惜しかった！初めて見たけど面白かったなぁ〜あの話し方クセになる（笑） pic.twitter.com/u73m9yaHJN
2023年には、アマチュア芸人の頂点を決める大会、
「全日本アマチュア芸人No,1決定戦2023」で優勝
を果たしました。
さらにこの年、
新人お笑い尼崎大賞「漫才・コント部門」で奨励賞を受賞
し、着実に成果を出してきています。
2024年：「R－1グランプリ」決勝進出
【R-1グランプリ2024】
— R-1グランプリ (@R1GRANDPRIX) February 11, 2024
🎊決勝進出者が決定🎊
決勝進出はこの9人‼️
・どくさいスイッチ企画
・寺田寛明
・真輝志
・kento fukaya
・ルシファー吉岡
・街裏ぴんく
・トンツカタンお抹茶
・吉住
・サツマカワRPG
※エントリー番号順
決勝は
3/9(土)よる6時30分から生放送❗️ pic.twitter.com/NQb2vrj0Ml
どくさいスイッチ企画さんは、アマチュア芸人史上初の「R－1グランプリ」ファイナリストとなり、大きな話題となりました。
アマチュアのどくさいスイッチ企画さんが決勝に残ったということで、世間がざわつきましたが、
２年連続Ｒ₋１グランプリで準々決勝に勝ち残ったアマチュアは自分のみだ！
と自負していたようですね。
これまでの落語での経験や、アマチュアながらもお笑いを続けてきた努力が実ってきていますよね。
まとめ
今回の記事は、
・どくさいスイッチ企画のwikiプロフィール
・どくさいスイッチ企画の経歴
こちらの内容でまとめました。
どくさいスイッチ企画さんは、会社員、落語家、芸人と、幅広く活動されてきたようです。
アマチュア芸人でありながら、ここまで昇りつめたのは相当な努力と才能があったからではないでしょうか？
今後もさらに活躍されることを期待しましょう！
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