【2024最新】西田有志の年収(年俸)は?スポンサー契約など5つの収入源を調査!

日本男子バレーボール代表の西田有志選手。

日本人離れした高い跳躍力と最速120kmを超えるサーブを武器に、敵チームからも恐れられる程の存在となっています。

世界の舞台で活躍している西田選手がどれくらいの年収があるのか気になります。

西田有志選手の年収は、一体どのくらいあるのでしょうか?

そこでこちらでは

・西田有志の年収はいくらなのか?
・西田有志の5つの収入源を調査!

こちらについてまとめていきたいと思います。

目次

【2024最新】西田有志の年収(年俸)はいくら?

バレーボール日本代表の西田有志選手、年収は一体いくらなのでしょうか?

西田選手の年収について、具体的な金額が明らかになっていません。

ですので、実際の金額はわかりませんが、

5,000万円以上はあるのでないか

と推測します。

その理由としては、

西田選手は所属しているチームからの給与だけでなく、他にも吸入源があるから

です。

それらをトータルすると、5,000万円は越えていると予想できます。

仕事の現場について研究している「JOBQ TOWN」によると、

日本のプロのバレーボール選手の平均年収は約841万円

と言われています。

スポーツ選手の中には、数億円~数十億円稼いでいる選手がいる中で、バレーボール選手の年収の低さには驚いてしまう方も多いことでしょう。

ちなみに以下がVリーグに所属しているチームの平均年収です↓

【企業別】男子バレーボール選手 平均年収

チーム名平均年収
サントリーサンバーズ1,140万円
パナソニックパンサーズ908万円
ウルフドックス名古屋659万円
ジェイテクトSTINGS707万円
東レアローズ734万円
JTサンダース広島897万円
引用元 : JOBQ TOWN

この推定年収表を見ると、今回西田選手が所属している

パナソニックパンサーズ」平均年収は908万円

となっています。

もちろん、バレーボール選手としての実力や活躍・貢献度でベースアップやボーナスが上乗せされていることも多いようです。

西田選手の場合は、知名度・貢献度などにより上乗せの可能性が高いため、

西田選手のパナソニックパンサーズでの年俸は1,000万円以上は固い

と考えて良いでしょう。

ちなみに、西田選手は大の車好きとして有名です。

高級車の「アウディ」と「シボレー・カマロ」を所有している

そうです。

2台目を購入したのは、2019年と今から5年前ですね。

なんと19歳のときに2台目の車を購入していたんです!

「アメリカの車、ヤバかった!イカツかった。そういえば2台目の車買ったんです。今のうちに好きなことをやっとかんと。バレーボール選手もだんだん夢をもてるようになってきません?バスケットボールの選手みたいに1億円プレイヤーになりたい。話題性も欲しい。俺も夢を持たせる人間にならないと」

引用元 : めざましメディア

この時に西田選手は

1億円プレーヤーになりたい

と豪語していました。

今はまだ1億円プレイヤーではないのかもしれませんが、確実のその夢に近付いていることでしょう。

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西田有志のスポンサー契約など5つの収入源を調査!

ここからは西田有志選手の収入源について調査をしていきたいと思います!

先でも触れましたが、

西田有志選手の収入源は所属チームからの給与だけではありません。

では、一体どのような形で西田選手の収入源となっているのか?

西田選手の収入源は以下の5つであることが考えられます↓

西田有志の5つの収入源

①所属チームからの給与
②スポンサー企業からの報酬
③グッズによる収益
④出版書籍による印税
⑤SNS運用によるアフィリエイト

では、5つの収入源について、一つずつ見ていきましょう!

西田有志の収入源①:所属チームからの給与

こちらについては言わずもがなですが、チームに所属してプレイをしているのであれば、所属しているチームから給与の支払いがあります。

西田選手の場合はパナソニックパンサーズから給与を貰っていることになりますね。

こちらが主な収入源となっていることでしょう。

西田有志の収入源②:スポンサー企業による報酬

西田有志選手は男らしいそのビジュアルと負けん気が強く、常に上昇志向である性格から人気を得ているため、いくつかのスポンサー企業と契約を結んでいます。

そして、その報酬金が西田選手の収入になっています。

2024年6月時点での西田選手のスポンサー企業は、

①アシックス・ジャパン(スポーツメーカー)
②FIELD OF DREAMS (スポーツマネジメント会社)
③ZAMST (スポーツ向けサポート・ケア製品ブランド)
④avivo会社 (健康支援サービス・コンサルタント事業)
⑤AddElm (スポーツギア)

となっています。

残念ながら、全てのスポンサー企業で西田選手がとのスポンサー契約料については明かされていません。

ですので、具体的な金額は分かりませんでした。

しかし、通常スポンサー企業と契約をした際には、その選手の知名度や人気度で金額が変動します。

FRIDAYデジタルによると、

契約金は数百万から数千万と様々ですが、3,000万が1つの指標

となっているようです。

まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで人気の西田選手を起用しているため、各スポンサーは

最低でも1,000万円~3,000万円以上のスポンサー契約を結んでいる可能性が高そう

ですね。

それでは、スポンサー企業をひとつずつ見ていきましょう。

スポンサー企業①:アシックス・ジャパン

アシックスは2020年1月1日の日柄のよい日に西田選手とアドバイザリー契約を結んでいます。

内容はアシックスのバレーボール関連アイテムの使用、商品に対する開発面でのアドバイス、アシックスの製品に関する広告やカタログ、ポスター、インターネットなどの電子媒体による宣伝、販売促進活動への協力となっています。

残念ながら、アシックスとのスポンサー契約料については確認できませんでした。

ですが、有名なスポーツメーカーのアシックスですので、3,000万円前後の契約料を出している可能性が高そうですね。

スポンサー企業②:FIELD OF DREAMS

FIELD OF DREAMSもアシックスと同時期の2020年にマネジメント契約を結んでいます。

内容は「西田選手特有の経験知財を生かしながらのパフォーマンスの向上・キャリア支援を推進」としています。

スポンサー企業③:ZAMST

「身体活動支援業」をメインに事業を展開している「ZMAST」とは2021年にパートナーシップ契約を結びました。

トップアスリートとして日々鍛錬を積み、奮闘している西田選手の身体のサポートと、その使用感のフィードバックを受けてよりよい製品の開発を行えるようにタッグを組んでいます。

スポンサー企業④:avivo

健康支援サービス・コンサルタント事業を展開しているavivoは2022年に西田選手とスポンサーシップ契約を結んでいます。

日頃から身体づくりと健康に気を使っている西田選手の姿にavivoの社風がマッチし、今現在も西田選手のスポーツと健康が共存できるようなサポートを続けています。

スポンサー企業⑤:AddElm

スポーツアクセサリーを中心に販売している「AddElm」とも西田選手はスポンサー契約を結んでいます。

何度かコラボアクセサリーを販売しており、西田選手自身も着用して試合などに出場していました。

イタリア・セリアAのチームに所属していたときからブレスレットを愛用していたようで、

「つけていると調子があがり、上手くプレイができた」

と西田選手もコメントしています。

西田選手はアシックス・ジャパン以外にも4社とスポンサー契約を結んでいるため、かなり大きな収入源となっていそうですね!

単純に1社1,000万円のスポンサー契約料だったとしても、5,000万円は収入として入ってくる計算

になります。

こうなってくると、西田選手の年収が1億円あってもおかしくなさそうですね。

西田有志の収入源③:グッズ販売による収益

バレーボール選手は、

Vリーグや代表戦が開催される度に公式グッズなどが販売

されています。

そのグッズ販売で得た売上の一部が選手たちの収入になっていることもあります。

しかし、このグッズ販売の収益は所属チームとの契約により、選手たちの懐に入ってくるかどうかが決定されています。

ですので、実際に西田選手に売上が還元されているかは不明なところです。

ただ、西田選手は、石川祐希選手や高橋藍選手に並ぶ大人気選手のため、グッズの売れ行きも絶好調だそう。

すぐに完売してしまう程の人気ぶりなので、きっと収益として還元されているのではないでしょうか?

応援Tシャツの制作を担ったアシックスの関係者によれば「会場販売数は昨年の230%増」としたことで、ファンのニーズに応えた形になった。

XSから3XLまで幅広くサイズを揃えたのは、チームの中核を担う石川、西田、髙橋の3人で、当然売り上げで上位に名を連ねた。

引用元:Sports graphic number web

西田有志の収入源④:書籍化による印税

西田有志選手は、2021年7月15日に自身初の書籍となる「エースの翔道」を出版されています。

書籍が出版されたときに発生するのが「印税」です。

そのため、西田選手にも印税による収入があると考えられます。

印税の還元率は売上の約5%とされていますので

西田選手に「エースの翔道」は1,840円ですので、仮に10,000冊売れたとします。
そうすると売上の5%となる92万円が西田選手の印税収入となっています。

印税の収入と聞くともう少し収入がありそうな気がしますが、92万円が自身の収入になるとしたら生活もより豊かになりそうですよね!

西田有志の収入源⑤:SNS運用によるアフィリエイト

西田選手は、

YouTubeチャンネル「西田有志チャンネル」

を開設しており、チャンネル登録者数は43.7万人

そしてInstagramはフォロワー数が140万人と、多くの方が西田選手に注目しています。

それらのアカウントで西田選手のメディア情報やグッズ情報などのPRを行えば、それを見たファンの方がグッズメディアを観たり、グッズの購入をしたりと循環を産むことができます。

実際西田選手は自身のアパレルブランド「CRAZY JUMP (クレイジージャンプ)」をプロデュースし、InstagramなどでPRを行っています。

西田選手が積極的にSNS運用をしてアフィリエイトをしているかは定かではありませんが、少なくとも収入軸の1つにはなっていることでしょう。

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西田有志のwikiプロフィール

最後に西田有志選手のプロフィールをご紹介します。

西田有志選手のプロフィールは以下の通りです↓

西田有志のwikiプロフィール

名前 : 西田 有志 ( にしだ ゆうじ)
年齢 : 24歳
生年月日 : 2000年1月30日
出身 :三重県いなべ市
身長 : 186cm
体重 : 89kg
血液型 : O型
出身高校 : 海星高等学校
利き手 : 左
趣味・特技 : ドライブ・買い物・車を見に行く・バスケットボールのダンクシュート
ポジション : OP ( オポジット)
所属 : ジェイテクトSTINGS(2018年~)→ヴィボ・ヴァレンツィア(2021年~)→ジェイテクトSTINGS(2022年~)→パナソニックパンサーズ(2023年~)

西田有志選手は、身長186㎝と、バレーボール選手にしてはそう高い方ではありません。

ですが、長身選手に負けないジャンプ力と破壊的なサーブで、日本代表の中心選手として活躍されています。

そんな西田有志選手の経歴を見ていきましょう!

西田有志の幼少期

西田有志選手は、

5歳の幼稚園児の頃からバレーボールを始めました。

地元のバレーボール教室に通い、本格的に練習をスタートさせました。

バレーボールを始めたきっかけは、

バレーボールをやっていた兄・姉の影響

だったそうです。

早いことに、小学校高学年でどの試合に出ても「試合に負けたくない!」という気持ちが芽生えたようです。

この頃から「勝つためにはどのように練習したらいいのか」、ということを画策しはじめたとか。

この「負けたくない」という気持ちは、今も持ち続けており、

どの試合でも100%の力を出し切れるように『勝つ』と宣言することで自身の覚悟と責任を自覚してプレーに日々望んでいる

といいます。

西田有志の高校時代

高校時代は、地元の三重県四日市市の海星高校に進学。

そこでもバレーボールを続けていましたが、ライバルの三重県立松阪工業高等学校が強く、春高バレーの出場はなく、インターハイもたった一度の出場だけとなってしまいました。

しかし、その高校時代には、

第11回アジアユース男子選手権大会にU-19日本代表として選出され、優勝

を果たしたのです。

西田選手も立役者の一人となりました。

西田有志の実業団時代

高校卒業後は大学へ進学はせず、お兄さんが勤めている

ジェイテクトSTINGS」に入団

西田選手がジェイテクトSTINGSの入団を決めた理由は、

「実兄がジェイテクトで働いていて、『バレーボール部もあるんやで』と教えてくれたから」

だったのだそうです。

当初はジェイテクトの正社員選手として入団しました。

しかし、負けず嫌いの西田選手は

世界のトップ選手と本気で対戦してみて、このレベルで自分が渡り合っていくためには、バレーボールだけに専念する環境がないといけないと感じた」

という理由からプロ契約へ踏み切りました。

「ジェイテクトSTINGS」とプロ契約を交わしてからの西田選手はどんどん実力をつけていったのです。

・2019年バレーボールワールドカップ:ベストサーバー賞
・2020年2月:「ジェイテクトSTINGS」Vリーグ初優勝、個人で最高殊勲選手賞、得点王、サーブ賞、ベスト6

とんでもない好成績ですよね…。

西田有志の海外移籍

2021年には「東京オリンピック」に初出場を果たし、持ち前のパワーと負けん気の強さで大活躍を見せてくれました。

その後は、イタリアセリエA「ヴィボ・ヴァレンツィア」に移籍し、海外リーグに初挑戦

ですが、翌年2022年にはまた「ジェイテクトSTINGS」に復帰を果たしました。

さらに実力をつけて帰国した西田有志選手でしたが、2022年のシーズンは原因不明の体調不良に襲われ、一時バレーボールから離脱するなど苦しい日々が続きました。

これまで味わったことのない辛い思いをされていたようです。

2023年は少しずつ体調も回復し、新たに「パナソニックパンサーズ」へ移籍

見事、「パナソニックパンサーズ」は初優勝、西田有志選手は、MVPを受賞したという華々しい復活劇を見せてくれました。

今後の西田選手の活躍も目が離せなくなりそうですね!

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まとめ

こちらでは

西田有志選手の年収は約5,000万円と予想
・西田有志選手の5つの収入源は所属チームの給与・スポンサー企業の契約料・グッズ販売の売上・書籍の印税・SNSの運用によるアフィリエイトであると予想

ということが分かりました!

今後の西田選手の活躍にも期待したいですね!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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