漫画家の雪永ちっちさん。
週刊少年マガジン連載の「サツドウ」が人気となり、SNSなどでも注目を集めています。
そんな雪永ちっちさんとは、一体どんな方なのでしょうか?
そこで今回の記事は、
こちらの内容でまとめていきます。
【何者】雪永ちっちのwikiプロフィール
名前:雪永ちっち
本名:非公開
生年月日:1995年6月28日
年齢:28歳(2024年3月時点)
出身地:北海道旭川市
性別:男性
身長:160cm
職業:漫画家
雪永ちっちさんは、少年マガジン連載「サツドウ」の原作者として知られています。
第1巻発売後すぐに重版がかかるなど、人気漫画家として活躍されています。
顔画像を見ると、美形なお顔立ちのため、女性っぽい印象があります。
ですが、性別は「男性」です。
あまりにキレイなお顔立ちのため、女性に見間違得られることもあるかもしれませんね。
雪永ちっちの学歴
雪永ちっちさんの学歴は、以下のとおりです。
出身高校:非公表
出身大学:東京理科大学
では、一つずつ見ていきましょう!
雪永ちっちの出身高校は?
雪永ちっちさんは、出身高校を公表されていません。
ですが、北海道出身なので、地元の高校に通っていた可能性は高そうです。
SNSには、雪永ちっちさんの高校時代の学生証が投稿されていました。
12年前の学生証です。120年前ではありません。なんですかこの劣化具合は。 pic.twitter.com/T2R8LpAjma
— 雪永ちっちの副垢⛄️(雑談・絵) (@yukinagasub) February 27, 2022
この頃からイケメンですよね~
学生証には、「普通科」と記載されているので、普通高校の出身ではないかと予想できます。
大学進学のために勉強中心の高校生活だったかもしれません。
雪永ちっちの出身大学は?
雪永ちっちさんの出身大学は、
東京理科大学工学科
です。
偏差値:57.5~62.5
と、優秀な大学です。
工学部では、4年間、”プログラミング”を専攻されていました。
理科大生時代、調子乗ってSNOW復元アプリを作ったら3万回RTされて大炎上した挙句、翌日吹雪の中大学に呼び出されたんですよね。しかも移動時間が1時間以上かかるのに2分だけ説教されて帰されるという。言えた立場ではないけど、電話でいいだろって思いました。 pic.twitter.com/4TZJYquql8
— 雪永ちっちの副垢⛄️(雑談・絵) (@yukinagasub) February 9, 2022
理系でプログラミングもできる、ハイスペックな方ということがわかります。
雪永ちっちの経歴
雪永ちっちさんは、異色の経歴を持つ漫画原作者のようです。
では、詳しく見ていきましょう!
①大学卒業後は就職
雪永ちっちさんは、大学を卒業後は、一般企業でサラリーマンをしていました。
その会社は、
大手企業「キャノン」のグループ会社
だったようです。
しかし、すぐに転職を決意します。
転職先は、
外資系ITメーカーの「ヒューレット・パッカード」
でした。
この会社では、セールスやマーケティングを経験し、マーケティングリーダーまで昇り詰めていたようです。
②コロナ禍に漫画を描き始める
2019年頃、コロナウイルスの流行により勤めていた会社が在宅勤務となりました。
家でできる趣味を持ったほうがいいと思い、友人に相談したら、使っていない液タブを譲ってもらえることになり、漫画を描き始めました。
これが、後に漫画家に転身するきっかけとなりました。
せっかく描いたのでどこかに投稿しようと思って講談社のDAYS NEOという投稿サイトに漫画を投稿していたところ、ヤングマガジンの編集者の方から連絡をいただいて、本格的に連載を目指して漫画を描くようになりました。
引用元・gendai.media
その後、『ろこぽん』という作品で初連載デビューを果たしたのです。
趣味で始めた漫画がすぐにヤングマガジンの編集者の目に留まったというのは、元々漫画家としての才能があったのかもしれませんね。
③専業漫画家に転身
憧れの外資系ITメーカーで活躍されていた雪永ちっちさんは、『ろこぽん』の連載デビューが決まったことをきっかけに退職を決意しました。
会社を辞める抵抗感はあったものの、新しい刺激を求め、思い切って漫画家に転身できたとか。
僕が働いていた会社は外資系で退職を前提とした環境だったので、他の方と比べると抵抗感は弱かったかもしれません。それに、僕自身も仕事が退屈になってきていて、新しい刺激が欲しかったというのもあります。
引用元・gendai.media
サラリーマンとして、社内で活躍されていたにも関わらず退職するというのはもったいないような気もしますよね。
ですが、雪永ちっちさんは、漫画家として成功する自信があったのかもしれませんね。
ちなみに、初連載の『ろこぽん』は、講談社「ヤンマガweb」で、2021年9月21日~2022年4月26日まで連載されていました。
④2作目『サツドウ』で注目を集める
雪永ちっちさんは、2作目『サツドウ』で注目を集めています。
この作品は、サラリーマンを主人公とした漫画で、雪永ちっちさんの社会人経験も多少入っているそうです。
作中でも、会議や面接のシーンなどを描いています。コメディーチックなので、もちろん実際にあったことそのままというようなことではないのですが、自分の経験はかなり活きていると思いますね。
引用元・gendai.media
サラリーマンの方に親しまれる漫画となっているようです。
週刊少年マガジンの連載漫画ということで、今後さらに人気を集めることが期待できそうですね。
まとめ
今回の記事は、
・雪永ちっちのwikiプロフィール
・雪永ちっちの学歴
・雪永ちっちの経歴
こちらの内容でまとめました。
雪永ちっちさんは、理系大学卒業後に、IT企業でサラリーマンをしていたという異色の経歴を持たれていました。
高学歴で優秀な方ではありますが、漫画の才能も持ち合わせていたようです。
趣味で始めた漫画がすぐに連載されるのは、本当に凄いことですよね。
今後も雪永ちっちさんの作品には大注目ですよね!
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