2023年5月23日から、永瀬廉と高橋海人の2人体制となった、ジャニーズグループの「King＆Prince」こと「キンプリ」。
平野紫耀・神宮寺勇太・岸優太の3名が脱退し、新生キンプリは、「売れていない」などの噂があるそうです。
そこで今回の記事では、
こちらの内容で、まとめていきます。
新生キンプリ2人が売れてない？
永瀬廉と高橋海人の2人体制となった「キンプリ」。
そんな新制キンプリは、「売れていない」と言われているようです。
キンプリ売れてない2人だけになって(´・ω・)ｶﾜｲｿｽ
— 蜂優雨(はちゆう) (@livelikejojo2) June 25, 2023
2人体制になってから初のシングル『なにもの』も初週でハーフミリオンを売り上げましたから、さすがの強さです。
とはいえ、新生King & Princeの「パワーダウン」も指摘されている。
実際、昨年6月発売の4thアルバム『Made in』の初週48.6万枚と比べれば、セールスは3割ダウン。もっとも初週売り上げが少なかった3rdアルバム『Re:Sense』の初週45.8万枚と比べても2.5割ほど落ち込んでいる。
一部では、ジャニーズ事務所を退所した平野のInstagramでの人気ぶりと比較し〈平野紫耀とインスタコメント数で「10倍差」〉などと煽ってもいるが……。
引用元・https://www.cyzo.com/2023/08/post_354567_entry.html
実際にCDの初週売上は落ち込んでいるようですね。
新生キンプリ2人が売れない理由3選！華がなく歌が下手？
2人になった新生キンプリは、一体なぜ売れていないのでしょうか？
SNSの声から、理由について見ていきたいと思います。
考えられる理由として、この3つが挙げられます。
①華がない
②歌が下手
③プリンス感がない
それでは、詳しく見ていきます。
理由①…華がない
新生キンプリ2人が売れない理由1つ目は、「華がない」です。
2人になった「キンプリ」は、「華がない」「魅力がない」などと言われているようです。
その原因は、
・5人から2人になり、見て目からしても華やかさにかける
・一番人気だった「平野紫耀」の不在
この2つが考えられます。
人数が減った分、見た目の華やかさがなくなるのは致し方ないですよね。
しかし、これまでキンプリの人気を支えてきた平野紫耀さんが脱退したことがかなり売上に影響しているようですね。
平野紫耀さんは、”国宝級イケメン”にも選ばれ、身体能力も抜群、演技力も評価されている上、おなじみの天然キャラで、老若男女問わず、人気が高いです。
確かに、平野のフォロワー数は388万強で、キンプリの事務所公式アカウントのフォロワー数は234万強と、インスタ人気では平野が圧倒的に強い。もともと個人としてずば抜けた人気と知名度があったうえに、“これから何をするのか”と注目されている面も大きいでしょう。
引用元・https://www.cyzo.com/2023/08/post_354567_entry.html
このように、ずば抜ける人気と知名度のある平野紫耀さんが抜けた穴は、大きいようです。
そのことで、新生キンプリは、「華がない」と言われ、売れていないのかもしれません。
理由②…歌が下手
新生キンプリ2人が売れない理由2つ目は、「歌が下手」です。
新生キンプリは、「歌が下手」と言われています。
2023年5月22日にメンバー3人が脱退した後、新生キンプリの歌番組での歌唱後には、SNSでの厳しい声が目立ちました。
5人体制のときから、歌に対しての評価はあまり良くなかったようですが、2人になり、更に評価は下がっているようです。
さらに、新生キンプリの生歌披露に対してこんな厳しい声も…
新生キンプリの「生歌が放送事故」とも言われています…。
ここまで言われてしまう理由としては、「岸優太」さんが脱退したことが大きいようです。
岸優太さんは、キンプリの中で「歌が上手」と評価されていました。
キンプリでもっともボーカル面を支えていた岸が不在となり、歌唱力が心配されるところ
。ダンスにおいても、高橋は平野と並んでずば抜けていた一方、永瀬は苦手としており、『ichiban』や『ツキヨミ』などで見せた高難度のダンスに挑戦することはないでしょう。
今後2人が過去のキンプリ曲をどれぐらい人前で披露することになるかはわからないが、パフォーマンス面でも5人体制との比較の声がつきまとうことになります
引用元・https://www.cyzo.com/2023/05/post_345757_entry.html
キンプリの曲聴いてて、やっぱり岸くんの一番好きなところって声なんだなって思う笑
— かめ。 (@kiba_0512) October 15, 2023
この子歌上手いな〜から岸沼にハマったんよなぁ。。
歌唱力のある岸さんが脱退したことで、「歌のレベル」が際立ってしまっているようです。
「歌が下手」となると、大前提としてCDも売れないですもんね…。
理由③…プリンス感がない
新生キンプリ2人が売れない理由3つ目は、「プリンス感がない」です。
元々6人体制だった「King＆Prince」は、2015年6月5日に「Mr.King vs Mr.Prince」として結成されました。
グループ名由来は、平野紫耀・永瀬廉・髙橋海人の3人からなる「Mr.King」と、岸優太・岩橋玄樹・神宮寺勇太の3人からなる「Mr.Prince」の2つのユニットがグループ内に存在し、「“王とプリンスの戦い”が意味するとおり、それぞれが火花を散らし、切磋琢磨していく」という意味が込められています。
その後、2018年、「6人一緒に」という意味を込め、グループ名をKing & Princeに改め、デビューしました。
そんな意味を込められた「キンプリ」ですが、メンバーの脱退や路線変更により、デビュー当時の”王様感”や”プリンス感”がなくなってしまったのです。
衣装やダンスを見ても、人目でその違いがわかります。
【デビュー当時】↓↓↓
【5人体制での路線変更】↓↓↓
【2人体制】↓↓↓
デビュー当時は王様やプリンスのようなキラキラとした印象で、衣装もそのイメージのものをまとっていました。
5人体制ではあらゆるジャンルの楽曲にチャレンジしていたこともありますが、SNSでは「キンプリ」は路線変更したとも呟かれていたようです。
2人体制になり、”王様＆プリンス感”はなく、ラフな衣装が多い印象です。
SNS上でも、このような声がありました。
デビュー当時の”王様＆プリンス”というコンセプトとあまりにも異なっていることで、人気にも陰りが見えてきているのかもしれませんね。
新生キンプリ2人のファン離れが深刻？
新生キンプリは、売れていないと言われているようですが、実際にファンクラブ会員数も激減しているそうです。
「実際に3人が脱退したことで、単純計算で5分の3のファンは退会することになるでしょう。ジャニーズのFCの年会費は一律4000円ですから、60万人が退会したと仮定すると24億円の減収です。
引用元・https://weekly-jitsuwa.jp/archives/105018
メンバーが3人も脱退したので、単純にファンが減るのは当然ですよね。
さらに、ジャニーズ事務所の性加害問題も重なり、ファンクラブ会員数にも影響しているようですね。
まず、今回の脱退＆退所騒動でキンプリのファンの数は大きく減った可能性がある。一番人気の平野が抜けただけでも痛いが、さらに事務所自体、退所者の続出や創業者の問題などで世間的に不信感が高まっており、このタイミングでキンプリどころかジャニーズ自体を応援するのをやめてしまう人も少なくない。
引用元・https://www.cyzo.com/2023/05/post_345757_entry.html
実際に、このようなアンケートもありファンクラブを退会するという人はいたようです。
実際に退会した人はいるかもしれませんね。
しかし、2人となったキンプリは今後も活動を続けていくので、前向きに頑張って欲しいですね。
新生キンプリ2人が売れない理由3選！華がなく歌が下手でファン離れが深刻？まとめ
今回の記事では、
・キンプリ2人は売れていないのか？その理由について
この内容でまとめました。
2人体制となった新生キンプリは、確かにこれまでの勢いはないのかもしれません。
その理由といて、
①華がない
②歌が下手
③プリンス感がない
SNSの声を見ると、この3つが考えられます。
若手グループの活躍もある中で、今後新生キンプリがどのような活躍をしていくのか、見守っていきましょう。
コメント