【いっけんめ】ラーメン爪楊枝事件の犯人は誰?顔画像/名前/犯行動機は?

茨城県水戸市にあるラーメン店「いっけんめ」。

2022年3月、このラーメン店で、「ある中年客から爪楊枝をラーメンに混入される」という迷惑行為を受けたそうです。

そこで今回の記事は、

・いっけんめのラーメンに爪楊枝を混入させた犯人は誰?

こちらの内容でまとめていきます。

目次

【いっけんめ】ラーメン爪楊枝混入事件!

2022年3月、茨城県水戸市の中華そば「いっけんめ」で、ラーメンに爪楊枝を混入されるという事件があったそうです。

この写真は、「中華そば いっけんめ」の公式ツイッターに2022年3月22日、支店の茨大店の店主が投稿したものです。

この「爪楊枝混入事件」の経緯は、以下の通りです。

「爪楊枝混入事件」経緯まとめ

①中年男性は2022年3月22日昼頃、店に1人で来店。
②名古屋コーチンスープのラーメンを注文した。
③その後、「刻み玉ねぎ」のトッピングを後から注文したが、店が断る。
④するとこの男性は、テーブルにあった爪楊枝、調味料をラーメンにぶちまけ、店内の椅子も倒していった
⑤店主が、二度と来店しないよう言い渡し、男性はそのまま店を出た。
⑥翌2023年3月、この男性が丼ぶりにコショウと酢を大量に注いで、店中に酢のツンとする匂いを撒き散らした。
⑦この時は警察に通報し、「次やれば説教では済まない」と釘を刺してもらった。
⑧およそ1カ月後、店には1日十数回もの迷惑電話がかかり始めた。
⑨電話に出ると『殺すぞ』と言われ、たまらず警察にまた相談した。
⑩警察は「具体的な危害がなければ事件化できない」として被害届を受理しなかった。
⑪やむを得ず、この店舗を閉店した。
⑫今度は本店に「店をぶっ壊す」「殺すぞ」と”電話攻撃”が始まり、やっと被害届が受理された。

この犯人の迷惑行為は、爪楊枝をラーメンにぶちまけただけではなかったようです。

一体、爪楊枝をラーメンにぶちまけ、多数の迷惑行為を行った犯人は誰なのでしょうか?

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【いっけんめ】ラーメン爪楊枝500本の犯人は誰?顔画像/名前は?

中華そば「いっけんめ」で起きた「爪楊枝混入事件」の犯人は、一体誰なのでしょうか?

いっけんめの店主は、この迷惑行為を繰り返す客の映像をテレビ局に提供しています。

ですが、

犯人の男性の顔、名前や年齢などは公表されませんでした。

しかし、報道によると、以下の情報が分かっています。

・末期がんに侵されている
・無職の高齢男性

水戸簡裁は2024年1月22日、この犯人の男性に、罰金10万円の略式命令を下したそうです。

ですが、店側はその処分に見合わない被害を受けていました。

罰金10万円では納得いかないかもしれませんね。

【いっけんめ】ラーメン爪楊枝500本の犯行動機は?

一体なぜ、この犯人の男子は、このような犯行に及んだのでしょうか?

この男は、

自暴自棄になっていた

そうです。

がんなのに朝から酒をたくさん飲んで、酔った勢いのまま『自分には先がないから』と自暴自棄になってひどいことをしていたそうなんです。
引用元・Yahoo

「カスハラ」が社会問題となっており、このような客の迷惑行為に悩むお店も他にあるかもしれませんね。

多くの被害を受けたこのラーメン店ですが、まずは、店主や従業員が無事でよかったです。

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【いっけんめ】ラーメン爪楊枝500本の犯人は誰?顔画像/名前/犯行動機は?まとめ

今回の記事は、

・いっけんめのラーメンに爪楊枝を混入させた犯人は誰?

こちらの内容でまとめました。

自暴自棄になった男性が、ここまでの迷惑行為をしたこと、大変恐ろしいですね。

このような行為が二度とないことを祈ります。

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