2023年6月27日に自殺幇助の疑いで逮捕された市川猿之助被告が、勾留されていた警視庁原宿署から7月31日に保釈されました。
その市川猿之助被告は、保釈後はどこへ行ったのでしょうか?
今回の記事では、
この内容でまとめていきます!
市川猿之助が保釈された!

2023年6月27日に、自殺幇助の疑いで逮捕された、市川猿之助容疑者が、2023年7月31日に保釈されました。
東京地裁に保釈を認められ、保釈金500万円を納付したそうです。
その様子がこちらです!
死亡した両親に対する自殺ほう助の罪で逮捕、起訴された歌舞伎俳優、市川猿之助(本名・喜熨斗孝彦=きのし・たかひこ)被告(47)が31日夜、勾留先の警視庁原宿署から保釈された。東京地裁がこの日、保釈を認める決定をし、保釈保証金500万円を即日納付した。〝最後〟の舞台となった明治座公演から76日ぶりに公の場に姿を見せた猿之助被告は6秒間頭を下げ、何も語らず迎えの車に乗り込んだ。
引用元・https://www.sanspo.com/article/20230801-5OGFKNWPBVP4DAMVCQZFL7PA3Y/
【最新】市川猿之助は保釈後どこへ?
2023年7月31日に保釈された市川猿之助被告は、保釈後どこにいるのでしょうか?

市川猿之助被告は保釈後、
都内の病院に入院している
そうです。
「猿之助は自宅には帰らず、病院に入院して療養するといわれています。
逮捕後の取り調べにも素直に応じるなど精神的にも安定していることが保釈を認める判断につながったとみられますが、一度は自殺を図っており、再度、試みる可能性はゼロではない。
警察の目が行き届く医療施設ならわかりますが、民間の医療施設では24時間態勢のカバーは難しい。」
引用元・https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/326840/2

事件後は、2軒の病院に入院していました。
1つ目の病院が、
・渋谷区の「日本赤十字社医療センター」
です。
2つ目は、
・世田谷区の「自衛隊中央病院」
です。
入院中だった東京・世田谷区池尻にある『自衛隊中央病院』から車で15分程度の、東京・目黒区中目黒にある目黒署まで移送された報道を見て、私の頭の中には様々な思いが錯綜していました。
引用元・https://www.mag2.com/p/news/579292
逮捕前はこの2つの病院に入院していたようですが、今回は民間の病院ということだけがわかっています。
逮捕前に入院していたこの2つの病院とは別の病院のようですが…
「逮捕前に入っていた病院は世田谷区の古い精神科専門で知られるところでしたが、今回は別の病院だと聞いている。昨日、大手メディア数社が話を聞こうと猿之助被告を追跡したが、六本木周辺でまかれていた」
引用元・https://shueisha.online/newstopics/151550?page=3
追記!!
市川猿之助被告は、
都内の総合病院
に入院していることが新たにわかりました。
猿之助被告が滞在している総合病院は、これまでも多くの芸能人やスポーツ選手が入院した施設。しばらくここで療養し、公判への準備を進めるとみられる。元大阪地検検事の亀井正貴弁護士は「初公判は9月中~下旬。11月か12月に判決ではないか」と指摘している。
引用元・https://news.yahoo.co.jp/articles/df709f4759572e0910d43a21d582b01863c85b69
都内のどこの総合病院に入院しているかは明らかになっていません。
考えられる芸能人御用達の都内総合病院は、こちら!
・聖路加病院(築地)
・三井記念病院(千代田区)
・慶應義塾大学病院(新宿)
・愛育病院(南麻布)
超大物芸能人は、一般病棟ではなくVIP専用フロアに入院するそうですね。
<2023年9月1日 追記>
市川猿之助被告は、都内の大学病院に入院していたそうです。
保釈され、退院した現在でも「医療的ケア」は続いており、入院していた大学病院に通っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/020507b59199c616d29c5772e96341d40660044
ということで、市川猿之助被告が入院していた病院は、
慶應義塾大学病院(新宿)
の可能性が高いですね!
市川猿之助被告は、都内の総合病院を退院し、”事件現場”となった自宅に戻り、生活しているそうです。
その猿之助がお盆明けに退院していた。そして戻ったのは「事件現場」となった自宅だった。 「リビングはまさに両親が最期を迎えた場所。いまも猿之助さんの脳裏にそのときの様子が焼き付いているでしょう。 再び猿之助さんが過ちを犯さないかと、“衆人環視のある施設やホテル暮らしをした方がいいのではないか”と心配する人もいたんですが、結局、本人の希望もあり自宅に戻ることになりました」
引用元・https://news.yahoo.co.jp/articles/020507b59199c616d29c5772e96341d406600445
自宅での生活に、心配の声もあるようですね。
しかし、市川猿之助は、外出をしたり、自宅に引きこもるばかりではないようです。
「帽子をかぶり、サングラスとマスクで顔は隠していましたが、猿之助さんだと一目でわかりました。自宅に戻ってきているとは知らなかったので驚きましたけど、短パンにサンダル履きというラフな格好でしたし、自転車も軽快にこいでいて、“潜伏生活”を送っているわけではなさそうでした」(目撃した近隣住民)
引用元・https://news.yahoo.co.jp/articles/020507b59199c616d29c5772e96341d406600445
保釈時は憔悴した姿が心配されましたが、自転車にも乗れるほどまでに回復しているようですね。
市川猿之助の今後の活動はどうなるのか!

市川猿之助被告は、今後俳優復帰や歌舞伎復帰はあるのでしょうか?
俳優復帰は?

母親の自殺を手助けしたとして自殺ほう助容疑で逮捕されたことで、今後の第一線での俳優活動は難しいようです。
猿之助容疑者は食品、飲料、製薬等の大手各社に加え、総務省及び経産省のCMに出演してきたが、広告業界関係者は今後の起用について「100%ない。問答無用でダメでしょう」と答えた。
引用元・https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202306270001290.html?mode=all
逮捕されてしまった今、やはりイメージ的にCM起用は困難ですよね…。
歌舞伎界への復帰は?

歌舞伎界への復帰については…
「初日や千秋楽などを除けば、チケットの売れ行きが4割に満たない日もあったと聞く。空席も目立った。もちろんコロナ禍で離れた客入りが戻り切っていない面もあるが、集客で猿之助被告の代わりが務まる役者はいないだろう」と語る。
引用元・https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/08/01/kiji/20230801s00041000101000c.html
猿之助被告の代わりが務まる人材がいないということで、猿之助被告の復帰を望む声もあるようです。
しかし、猿之助被告は、今後表舞台への復帰はしたくないそうです。
猿之助被告は中車らが面会した際「もう表舞台には出たくない」と語ったという。ただ歌舞伎関係者は「今回の事件で面倒をかけた松竹に“借り”ができたのは間違いない。裏方でも関わってほしいという松竹の願いを聞き入れざるを得ないのはもちろん、場合によっては表舞台への復帰もあり得る。松竹の説得次第ではないか」と話した。
引用元・https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/08/01/kiji/20230801s00041000101000c.html
裏方の仕事をする可能性もあるかもしれないとのことでした。
出家の可能性
2023年8月3日追記

市川猿之助被告に、「出家の可能性」が出ているようです。
梨園関係者の間でささやかれているのは〝出家〟だ。
猿之助被告は熱心な仏徒であり、2003年に仏教の宗派の一つ、天台宗総本山の比叡山延暦寺で行われた「比叡山薪歌舞伎」に出演後は、延暦寺に足しげく通った。
2016年には共著「猿之助、比叡山に千日回峰行者を訪ねる」を発表していた。「出家して修行の日々を過ごすのではないか、と言われています」
引用元・https://news.yahoo.co.jp/articles/59506f30ea1a1c327fc837fb9997839c0ddd6d87
今後、市川猿之助被告がどの道に進むのか、今後も注目していきます。
続報があれば、随時更新していきたいと思います。
【最新】市川猿之助は保釈後どこへ?歌舞伎復帰計画など今後の活動は?まとめ
今回の記事では、
・2023年7月31日に保釈された、市川猿之助被告の保釈後の居場所
・市川猿之助被告の今後の活動について
こちらの内容についてまとめました。
保釈後、市川猿之助被告は、都内の大学病院に入院し、退院後は自宅で生活していることがわかりました。
保釈時には、痩せて激変した様子でしたし、病院でしっかりと療養され元気になった様子ですね。
今後の展開に注目しましょう!




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